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はふ・る【△放る】🔗⭐🔉
はふ・る【△放る】
《「はぶる」とも》
[動ラ四]はなちやる。捨て去る。「大君を島に―・らば」〈記・下・歌謡〉
[動ラ下二]さすらう。また、落ちぶれる。「親なくなりてのち、とかく―・れて」〈大和・五七〉
[動ラ四]はなちやる。捨て去る。「大君を島に―・らば」〈記・下・歌謡〉
[動ラ下二]さすらう。また、落ちぶれる。「親なくなりてのち、とかく―・れて」〈大和・五七〉
はふ・る【×屠る】🔗⭐🔉
はふ・る【×屠る】
[動ラ四]からだなどを切り裂く。ほふる。「控(ひ)き出して斬り―・りき」〈記・中〉
はふ・る【×溢る】🔗⭐🔉
はふ・る【×溢る】
[動ラ四]あふれる。「射水(いみづ)川雪消(ゆきげ)―・りて行く水の」〈万・四一一六〉
は‐ふ・る【羽振る・×
る】🔗⭐🔉
は‐ふ・る【羽振る・×
る】
[動ラ四]鳥が羽を振る。はばたく。「空にあがりて、東を指して―・りいぬ」〈霊異記・上〉
る】
[動ラ四]鳥が羽を振る。はばたく。「空にあがりて、東を指して―・りいぬ」〈霊異記・上〉
はぶ・る【△葬る】🔗⭐🔉
はぶ・る【△葬る】
[動ラ四]《「はふる」とも》
死者を埋葬する。ほうむる。「神(かむ)―・り―・りいませて」〈万・一九九〉
火葬にする。「薪を積みて―・りて、上に石の卒塔婆を立てけり」〈著聞集・二〉
死者を埋葬する。ほうむる。「神(かむ)―・り―・りいませて」〈万・一九九〉
火葬にする。「薪を積みて―・りて、上に石の卒塔婆を立てけり」〈著聞集・二〉
バブル【bubble】🔗⭐🔉
バブル【bubble】
泡。あぶく。また、泡のように消えやすく不確実なもの。
バブル‐けいざい【バブル経済】🔗⭐🔉
バブル‐けいざい【バブル経済】
株式や土地などの資産価額が水ぶくれのように膨張して生じた経済状況。
は‐ぶれ【羽触れ】🔗⭐🔉
は‐ぶれ【羽触れ】
はばたいた羽が触れること。「ほととぎす鳴く―にも散りにけり盛り過ぐらし藤波の花」〈万・四一九三〉◆例文の原表記「羽触」を「はふり」と読む説もある。
パフレビー‐ちょう【パフレビー朝】‐テウ🔗⭐🔉
パフレビー‐ちょう【パフレビー朝】‐テウ
《Pahlev
》パフラビー朝。
》パフラビー朝。
パブロフ【Ivan Petrovich Pavlov】🔗⭐🔉
パブロフ【Ivan Petrovich Pavlov】
[一八四九〜一九三六]ロシアの生理学者。犬を手術して消化腺に通じる瘻管(ろうかん)を作り、消化生理を研究。さらに条件反射の実験・研究を続け、大脳の生理機能の究明に貢献した。一九〇四年ノーベル医学・生理学賞受賞。著「条件反射研究の二〇年」など。
パブロワ【Anna Pavlovna Pavlova】🔗⭐🔉
パブロワ【Anna Pavlovna Pavlova】
[一八八二〜一九三一]ロシアのバレリーナ。ディアギレフのロシアバレエ団に参加したが、のち一座を組織して世界各地で公演。「瀕死の白鳥」で名声を得た。
ば‐ふん【馬×糞】🔗⭐🔉
ば‐ふん【馬×糞】
馬の糞。まぐそ。
大辞泉 ページ 12248。