複数辞典一括検索+

はり‐たお・す【張(り)倒す】‐たふす🔗🔉

はり‐たお・す【張(り)倒す】‐たふす [動サ五(四)]平手で打って倒す。殴り倒す。「横っ面を―・す」

はり‐たけ【針×茸】🔗🔉

はり‐たけ【針×茸】 ハリタケ科・イボタケ科のキノコの総称。地上や樹上に生え、形はサルノコシカケ状など。傘の裏に多数の針状突起が垂れ下がり、その表面に胞子をつける。

はり‐だし【張(り)出し】🔗🔉

はり‐だし【張(り)出し】 建物などの外側へ出っ張らせてつくること。また、その部分。「―の桟敷」(「貼り出し」とも書く)広く知らせるために人目につく所へはること。また、そのもの。張り紙。相撲で、正位置に準じるものとして番付の欄外に記すこと。また、その力士。「―横綱」江戸時代、女性の結髪の際、両鬢(びん)にふくらみと張りをもたせるために中に入れるもの。鯨(くじら)のひげなどを弓形にした。

はりだし‐まど【張(り)出し窓】🔗🔉

はりだし‐まど【張(り)出し窓】出窓(でまど)」に同じ。

はり‐だ・す【張(り)出す】🔗🔉

はり‐だ・す【張(り)出す】 [動サ五(四)]外側へ広がって出っ張る。また、外側へ出っ張らせる。「大陸の高気圧が―・す」「庇(ひさし)を―・す」(「貼り出す」とも書く)紙・札などに書いたものを人目につく所に掲示する。「求人広告を―・す」

バリタ‐すい【バリタ水】🔗🔉

バリタ‐すい【バリタ水】 《barytaは酸化バリウムのこと》水酸化バリウムの水溶液。重土水(じゆうどすい)

はり‐たて【針立て】🔗🔉

はり‐たて【針立て】 はりさし。はりやま。

はり‐たて【×鍼立て】🔗🔉

はり‐たて【×鍼立て】 鍼を打って治療をする人。鍼医(はりい)。「腹をさいさい痛がりければ、つねづね、―を呼びて」〈咄・きのふはけふ・上〉

はり‐ちょうせき【××璃長石】‐チヤウセキ🔗🔉

はり‐ちょうせき【××璃長石】‐チヤウセキ カリ長石の一。白色または無色透明で、ガラス光沢がある。単斜晶系。火山岩の斑晶(はんしよう)として産する。サニディン。

大辞泉 ページ 12322