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ハリファクス【Halifax】🔗⭐🔉
ハリファクス【Halifax】
カナダのノバスコシア半島東岸にある港湾都市。水産加工・木材加工などが盛ん。一七四九年に英軍の要塞として建設された。
はり‐ぶき【針×蕗】🔗⭐🔉
はり‐ぶき【針×蕗】
ウコギ科の落葉小低木。深山に生え、高さ約七〇センチ。葉は手のひら状に裂けて、さらにぎざぎざがある。茎・葉にとげをもつ。夏、緑がかった白い小花を円錐状につけ、実は赤く熟す。
はり‐ふぐ【針河=豚】🔗⭐🔉
はり‐ふぐ【針河=豚】
ハリセンボンの別名。
はり‐ぶくろ【針袋】🔗⭐🔉
はり‐ぶくろ【針袋】
針を入れて持ち歩くための袋。「―帯び続けながら里ごとに」〈万・四一三〇〉
はり‐ふだ【張(り)札・×貼り札】🔗⭐🔉
はり‐ふだ【張(り)札・×貼り札】
[名]スル知らせるべき事柄を紙や木の札に書いてはりだすこと。また、その札。「火気厳禁と―する」
はり‐ぶみ【張り文・×貼り文】🔗⭐🔉
はり‐ぶみ【張り文・×貼り文】
「張り紙
」に同じ。「あるひは道場に―をして」〈歎異抄〉

はり‐ぼうじょう【張りぼうじょう】🔗⭐🔉
はり‐ぼうじょう【張りぼうじょう】
《「ぼうじょう」の語源・歴史的仮名遣いは未詳》古着を仕立てなおすこと。はりぼうじょ。「所まだらに色さめし、―の肌着には」〈浄・今川本領〉
はり‐ぼて【張りぼて】🔗⭐🔉
はり‐ぼて【張りぼて】
張り子で、ある形に作ったもの。張り子作りの芝居の小道具など。ぼて。
はりま【播磨】🔗⭐🔉
はりま【播磨】
旧国名の一。山陽道に属し、現在の兵庫県の西南部。播州(ばんしゆう)。
はりま‐がた【播磨潟】🔗⭐🔉
はりま‐がた【播磨潟】
明石市から西の兵庫県の海岸。《歌枕》「我が宿は―にもあらなくに明かしも果てで人の行くらむ」〈拾遺・恋四〉
はり‐ますい【×鍼麻酔】🔗⭐🔉
はり‐ますい【×鍼麻酔】
鍼をつぼに刺し、低周波の電流を通したり細かな振動を与えたりして鎮静・鎮痛効果を得る麻酔法。手術中の患者の意識ははっきりしている。中国で開発され、一九五八年に成功。
はり‐まぜ【張(り)交ぜ・×貼り△雑ぜ】🔗⭐🔉
はり‐まぜ【張(り)交ぜ・×貼り△雑ぜ】
いろいろな書画などをとりまぜてはること。また、そのようにした屏風(びようぶ)・襖(ふすま)など。
はりま‐なだ【播磨灘】🔗⭐🔉
はりま‐なだ【播磨灘】
瀬戸内海東部、淡路島と小豆島(しようどしま)との間の海域。
はりま‐なべ【×播磨×鍋】🔗⭐🔉
はりま‐なべ【×播磨×鍋】
播磨産の銅製の鍋。熱を伝えるのがはやいという。「―買はしませ、釜も候ふぞ」〈七十一番職人歌合・上〉
尻の軽い浮気な女。早く煮えることを「尻が早い」にかけていう。「助平めが、―めが」〈伎・初買曾我〉


大辞泉 ページ 12327。