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はり‐もみ【針×樅】🔗🔉

はり‐もみ【針×樅】 マツ科の常緑高木。中部地方以南の山地に自生。針状の葉を螺旋(らせん)状に密生する。六月ごろ、雄花と雌花とをつけ、褐色の球果ができる。材は建築・器具用。

はり‐もん【×貼り紋】🔗🔉

はり‐もん【×貼り紋】 衣服・羽織などに貼り付けた紋。切り付け紋。

バリモント【Konstantin Dmitrievich Bal'mont】🔗🔉

バリモント【Konstantin Dmitrievich Bal'mont】一八六七〜一九四二]ロシアの詩人。ロシア象徴主義の初期の代表者。また、西欧詩の翻訳でも活躍。作「太陽のごとくあれ」など。

はり‐やま【針山】🔗🔉

はり‐やま【針山】針刺し」に同じ。

は‐りゅう【破×笠】‐リフ🔗🔉

は‐りゅう【破×笠】‐リフ やぶれがさ。はりつ。

バリュー【value】🔗🔉

バリュー【value】 価値・値打ち。対価。また、評価。「ニュース―」「ネーム―」絵画で、色彩の明暗。また、その度合い。色価。

はり‐ゆき【×梁行】🔗🔉

はり‐ゆき【×梁行】 建物の梁の長さ。梁間(はりま)日本建築で、梁と同じ方向。→桁行(けたゆき)

はり‐ゆみ【張り弓】🔗🔉

はり‐ゆみ【張り弓】 弦を張った弓。また、その形のもの。「天に―と言ひたり」〈枕・一四三〉弓のように竹を張って獣を捕るわな。「鳴子、―とり出だし」〈浮・一代男・四〉

はり‐よ【針魚】🔗🔉

はり‐よ【針魚】 トゲウオ科の淡水魚。全長約五センチ。イトヨに似て、体側の鱗板帯(りんばんたい)が体の前部のみにある。湧水(ゆうすい)池や細流にすみ、雄が水底に巣を作る。岐阜・三重・滋賀各県に分布。

ば‐りょう【馬糧】‐リヤウ・【馬料】‐レウ🔗🔉

ば‐りょう【馬糧】‐リヤウ・【馬料】‐レウ 馬の飼料。馬のえさ。

は‐りょく【波力】🔗🔉

は‐りょく【波力】 波の圧力。

はり‐わた・す【張(り)渡す】🔗🔉

はり‐わた・す【張(り)渡す】 [動サ五(四)]一方から他方に渡して張る。「対岸にワイヤを―・す」

は‐りん【破倫】🔗🔉

は‐りん【破倫】 人として守るべき道に背くこと。人倫にはずれること。「―不貞の曲者の消え失せたを」〈魯庵・社会百面相〉

大辞泉 ページ 12329