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ばん‐うたい【番謡】‐うたひ🔗🔉

ばん‐うたい【番謡】‐うたひ 一番の謡曲全部を素謡(すうたい)でうたうこと。

ばん‐え【蛮絵・盤絵】‐ヱ🔗🔉

ばん‐え【蛮絵・盤絵】‐ヱ 鳥獣・草花などの形を丸く図案化した文様。近衛の随身の褐衣(かちえ)、舞楽の装束、調度などに用いられた。(蛮絵)「南蛮絵」の略。

はん‐えい【反映】🔗🔉

はん‐えい【反映】 [名]スル光や色などが反射して光って見えること。「夕日が雪山に―する」対照的に色がうつり合って美しさを増すこと。「壁と床(ゆか)の色が面白く―し合っている」あるものの性質が、他に影響して現れること。反影。また、それを現すこと。「住民の意見を政治に―させる」

はん‐えい【反影】🔗🔉

はん‐えい【反影】 夕日の照り返し。反照。反映」に同じ。「自己は客観世界の―である」〈西田・善の研究〉

はん‐えい【半影】🔗🔉

はん‐えい【半影】 広がりをもつ光源の光を受けてできる物体の影のうち、本影(ほんえい)の外側の薄明るい部分。半陰影。半暗部。

はん‐えい【繁栄】🔗🔉

はん‐えい【繁栄】 [名]スル豊かにさかえること。さかえて発展すること。「社会の―」「子孫が―する」

はん‐えいきゅう【半永久】‐エイキウ🔗🔉

はん‐えいきゅう【半永久】‐エイキウ ほとんど永久に近い長い期間。また、それほど耐久性のあること。「―の寿命がある」

はんえいきゅう‐てき【半永久的】ハンエイキウ‐🔗🔉

はんえいきゅう‐てき【半永久的】ハンエイキウ‐ [形動]ほとんど永久であるさま。「―な耐火建築」

ばんえい‐けいば【××曳競馬】🔗🔉

ばんえい‐けいば【××曳競馬】 ペルシュロンなど大型の馬に重い馬そりをひかせる競馬。日本では北海道の地方競馬で行われる。

はんえい‐ろん【反映論】🔗🔉

はんえい‐ろん【反映論】 哲学で、認識は客観的実在の意識への反映であるとする唯物論的認識論。→模写説

ばんえつ‐さいせん【磐越西線】バンヱツ‐🔗🔉

ばんえつ‐さいせん【磐越西線】バンヱツ‐ 福島県郡山から会津若松を経て新潟県新津に至るJR線。大正三年(一九一四)全通。全長一七六・三キロ。

ばんえつ‐とうせん【磐越東線】バンヱツ‐🔗🔉

ばんえつ‐とうせん【磐越東線】バンヱツ‐ 福島県いわきから北西方に走り郡山に至るJR線。大正六年(一九一七)全通。全長八五・六キロ。

大辞泉 ページ 12363