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あお‐うみ【青海】あを‐🔗⭐🔉
あお‐うみ【青海】あを‐
青々とした海。青海原(あおうなばら)。
あお‐うみがめ【青海×亀】あを‐🔗⭐🔉
あお‐うみがめ【青海×亀】あを‐
ウミガメ科のカメ。甲長約一メートルもあり、背面は青みがかった暗褐色、腹面は淡黄色。暖海に広く分布。正覚坊(しようがくぼう)。うみぼうず。
あお‐うめ【青梅】あを‐🔗⭐🔉
あお‐うめ【青梅】あを‐
まだよく熟さない、青くて硬い梅の実。実梅(みうめ)。《季 夏》「―に眉あつめたる美人かな/蕪村」
香の名で、沈香(じんこう)の一。酸っぱく苦い感じの香りで、青梅の風味があるところからいう。
まだよく熟さない、青くて硬い梅の実。実梅(みうめ)。《季 夏》「―に眉あつめたる美人かな/蕪村」
香の名で、沈香(じんこう)の一。酸っぱく苦い感じの香りで、青梅の風味があるところからいう。
あおうめ‐づけ【青梅漬(け)】あをうめ‐🔗⭐🔉
あおうめ‐づけ【青梅漬(け)】あをうめ‐
青梅をその青色を失わないように塩またはみりんで漬けたもの。
あおえ‐しもさか【青江下坂】あをえ‐🔗⭐🔉
あおえ‐しもさか【青江下坂】あをえ‐
葵下坂(あおいしもさか)を、戯曲や民謡でよびかえた名称。
あおえ‐もの【青江物】あをえ‐🔗⭐🔉
あおえ‐もの【青江物】あをえ‐
備中国青江(岡山県倉敷市)の刀工が製作した刀剣。平安末期から南北朝時代にかけて多くの名刀が作られた。刀工安次、その子守次を祖とする。
あお‐えんどう【青×豌豆】あをヱンドウ🔗⭐🔉
あお‐えんどう【青×豌豆】あをヱンドウ
グリーンピース。
あお‐がい【青貝】あをがひ🔗⭐🔉
あお‐がい【青貝】あをがひ
螺鈿(らでん)の材料に用いる貝。ヤコウガイ・オウムガイ・アワビなど。また、それらの貝殻を用いた細工。
ユキノカサガイ科の巻き貝。海岸の岩礁にすむ。貝殻は楕円形の笠形で、殻径約三センチ。表面は暗緑色、内面は光沢のある青緑色。
螺鈿(らでん)の材料に用いる貝。ヤコウガイ・オウムガイ・アワビなど。また、それらの貝殻を用いた細工。
ユキノカサガイ科の巻き貝。海岸の岩礁にすむ。貝殻は楕円形の笠形で、殻径約三センチ。表面は暗緑色、内面は光沢のある青緑色。
あお‐がえる【青×蛙】あをがへる🔗⭐🔉
あお‐がえる【青×蛙】あをがへる
アマガエル・トノサマガエルなど緑色のカエル。《季 夏》「―おのれもペンキ塗りたてか/竜之介」
無尾目アオガエル科のカエルの総称。日本ではシュレーゲルアオガエル・モリアオガエルなどが分布。
アマガエル・トノサマガエルなど緑色のカエル。《季 夏》「―おのれもペンキ塗りたてか/竜之介」
無尾目アオガエル科のカエルの総称。日本ではシュレーゲルアオガエル・モリアオガエルなどが分布。
あお‐かき【青垣】あを‐🔗⭐🔉
あお‐かき【青垣】あを‐
《「あおがき」とも》周囲を取り巻いている山々を、青い垣に見立てた語。古代、国褒めの慣用語。青垣山。「たたなづく―山ごもれる大和しうるはし」〈記・中・歌謡〉
大辞泉 ページ 124。