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ばん‐たん【万端】🔗🔉

ばん‐たん【万端】 ある事についてのあらゆる事柄・方法。「準備―整う」

ばん‐だんえもん【塙団右衛門】‐ダンヱモン🔗🔉

ばん‐だんえもん【塙団右衛門】‐ダンヱモン一五六七〜一六一五]安土桃山時代の武将。遠江(とおとうみ)の人。本名、直之。加藤嘉明に従って文禄・慶長の役に功を立てたが、のち浪人となり、大坂の陣で豊臣方に参加、夏の陣に戦死。

はんだん‐ちゅうし【判断中止】🔗🔉

はんだん‐ちゅうし【判断中止】 エポケー

はんだん‐りょく【判断力】🔗🔉

はんだん‐りょく【判断力】 物事を正しく認識し、評価する能力。(ドイツ)Urteilskraft》カント哲学で、特殊を普遍のもとに関係づける能力。普遍が与えられていて、それに特殊を包摂する規定的判断力と、与えられている特殊に対して、それを包摂するための普遍を求める反省的判断力とに区別されている。

はん‐ち【半知】🔗🔉

はん‐ち【半知】 知識が中途半端なこと。江戸時代、藩の財政救済のため、領主が借り上げの形式で家臣の知行・俸禄を半分に減じたこと。

ばん‐ち【番地】🔗🔉

ばん‐ち【番地】 居住地を明示するために、町村などの区域内を細分してつけた番号。「所―を記す」「四丁目一三―」アドレス」に同じ。

ばん‐ち【蛮地・×蕃地】🔗🔉

ばん‐ち【蛮地・×蕃地】 未開の土地。蛮土。「数十日の波と船と―ばかりの熱帯とを」〈横光・旅愁〉

バンチ【Ralph Johnson Bunche】🔗🔉

バンチ【Ralph Johnson Bunche】一九〇四〜一九七一]米国の政治学者。一九四八年、国連パレスチナ調停官代理となり、休戦協定成立に尽力。五〇年、ノーベル平和賞受賞。

パンチ【punch】🔗🔉

パンチ【punch】 [名]スル紙や切符などに穴や型を打ち抜くこと。また、それに用いるはさみや器具。「乗車券を―する」穿孔(せんこう)機で、一定の方式に従ってテープやカードに情報を表す穴をあけること。ボクシングで、相手を打つこと。げんこつで、相手を強打すること。打撃。「―を食わす」人の心や感覚を刺激する力や勢い。「―のきいた音楽」

大辞泉 ページ 12414