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バンダナ【bandanna】🔗🔉

バンダナ【bandanna】 絞り染めまたは更紗(サラサ)模様を染め抜いた木綿の布。ハンカチーフとして用いたり、首に巻いてスカーフのように用いたりする。

パンダナス【ラテンPandanus】🔗🔉

パンダナス【ラテンPandanus】 タコノキ科パンダナス属(タコノキ属)の植物の総称。熱帯の海岸や樹林内に生える。葉は堅く、長さ三メートルに達する。雌雄異株。多数の実が松かさ状につく。小笠原にタコノキ、沖縄にアダンが自生。観葉植物としても栽培。

パン‐だね【パン種】🔗🔉

パン‐だね【パン種】 パンの製造に使用する酵母。イースト。パンに焼く前の、粉をこねた生地。

バンタム【Bantam】🔗🔉

バンタム【Bantam】 鶏の一品種。チャボに似て小形で、愛玩用。英国で改良。インドネシアのジャワ島西部のバンタム地方の原産という。

バンタム‐きゅう【バンタム級】‐キフ🔗🔉

バンタム‐きゅう【バンタム級】‐キフ ボクシングの体重別階級の一。アマチュアでは、五一キロを超え五四キロまで。プロでは、一一五ポンド(五二・一六キロ)を超え一一八ポンド(五三・五二キロ)まで。

はんだゆう‐ぶし【半夫節】ハンダイフ‐🔗🔉

はんだゆう‐ぶし【半夫節】ハンダイフ‐ 浄瑠璃の一。貞享(一六八四〜一六八八)ごろ、江戸の太夫、江戸半太夫が創始。江戸中期に流行したが、のち河東節に押されて衰えた。江戸節。

バンダリズム【vandalism】🔗🔉

バンダリズム【vandalism】 《破壊と略奪をほしいままにしたバンダル族の名から》芸術・文化の破壊行為。蛮行。

はんだ‐りょうへい【半田良平】‐リヤウヘイ🔗🔉

はんだ‐りょうへい【半田良平】‐リヤウヘイ一八八七〜一九四五]歌人。栃木の生まれ。窪田空穂に師事、「国民文学」同人として活躍。歌集「野づかさ」「幸木(こうぼく)」など。

バンダル‐ぞく【バンダル族】🔗🔉

バンダル‐ぞく【バンダル族】 《Vandal》東ゲルマン系の混成部族。オーデル川上流域から、民族大移動期の五世紀にイベリア半島を経て北アフリカに移住。四二九年、カルタゴを都として王国を建て、一時は西地中海を制圧したが、五三四年に滅亡。

パンタ‐レイ【ギリシアpanta rhei】🔗🔉

パンタ‐レイ【ギリシアpanta rhei】 万物は流転する、の意。古代ギリシアの哲学者へラクレイトスの思想を表現した語。

ばん‐たろう【番太郎】‐タラウ🔗🔉

ばん‐たろう【番太郎】‐タラウ 番太

パンタロン【フランスpantalon】🔗🔉

パンタロン【フランスpantalon】 長ズボン。特に、裾の広いものをいう。

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