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ひがし‐むき【東向き】🔗🔉

ひがし‐むき【東向き】 東の方に向いていること。

ひがしむらやま【東村山】🔗🔉

ひがしむらやま【東村山】 東京都中北部の市。武蔵野台地にあり、北西部は狭山丘陵につながる。東京への通勤住宅地として発展。人口一三・五万。

ぴか‐しゃか🔗🔉

ぴか‐しゃか [副]《「びかしゃか」とも》言動が気どっていたり、すねたりして、嫌みのあるさま。「そばへ寄れば―と物言ふ間もない故に」〈浄・今宮の心中〉

ひがし‐やま【東山】🔗🔉

ひがし‐やま【東山】 東方の山。京都市の東を限る山々。丘陵性の山地で、如意ヶ岳・稲荷山などが連なり、東山三十六峰とよばれる。山麓に清水寺・知恩院などがある。→西山京都市の区名。鴨川の東に位置する。昭和五一年(一九七六)山科(やましな)区を分区。

ひがしやま【東山】🔗🔉

ひがしやま【東山】 姓氏の一。

ひがしやま‐おんせん【東山温泉】‐ヲンセン🔗🔉

ひがしやま‐おんせん【東山温泉】‐ヲンセン 福島県会津若松市東部にある温泉。泉質は食塩泉。

ひがしやま‐かいい【東山魁夷】‐クワイイ🔗🔉

ひがしやま‐かいい【東山魁夷】‐クワイイ一九〇八〜 ]日本画家。横浜の生まれ。本名、新吉。詩情あふれる装飾的風景画を制作。文化勲章受章。

ひがしやま‐こうえん【東山公園】‐コウヱン🔗🔉

ひがしやま‐こうえん【東山公園】‐コウヱン 名古屋市千種(ちくさ)区南東部の丘陵にある、動植物園をもつ市営総合公園。昭和一〇年(一九三五)開園。

ひがしやま‐ごぶんこ【東山御文庫】🔗🔉

ひがしやま‐ごぶんこ【東山御文庫】 京都御所にある文庫。歴代天皇の宸翰(しんかん)類や古記録など、平安時代以降皇室に伝わる典籍を所蔵。宮内庁の所管。東山文庫。

ひがしやまさくらそうし【東山桜荘子】ひがしやまさくらサウシ🔗🔉

ひがしやまさくらそうし【東山桜荘子】ひがしやまさくらサウシ 歌舞伎狂言。時代世話物。七幕。三世瀬川如皐(せがわじよこう)作。嘉永四年(一八五一)江戸中村座初演。義民佐倉宗吾の話に「偐紫田舎源氏」の一部を取り入れて脚色したもの。通称「佐倉義民伝」「佐倉宗吾」。

ひがしやま‐じだい【東山時代】🔗🔉

ひがしやま‐じだい【東山時代】 文化史・美術史上の時代区分の一。室町時代、足利義政が文明一四年(一四八二)に東山殿の造営を始めてから没年までをさすが、広義には義政の将軍時代から没年までをいう。

大辞泉 ページ 12497