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ひがしやま‐てんのう【東山天皇】‐テンワウ🔗🔉

ひがしやま‐てんのう【東山天皇】‐テンワウ一六七五〜一七〇九]第一一三代天皇。在位一六八七〜一七〇九。霊元天皇の第四皇子。名は朝仁(あさひと)。久しく中絶していた立太子礼と大嘗祭(だいじようさい)とを再興した。

ひがしやまと【東大和】🔗🔉

ひがしやまと【東大和】 東京都中北部の市。北部に多摩湖がある。狭山茶の産地。人口七・六万。

ひがしやま‐どの【東山殿】🔗🔉

ひがしやま‐どの【東山殿】 足利義政が東山に造営した山荘。現在の銀閣寺。足利義政の通称。

ひがしやま‐ぶんか【東山文化】‐ブンクワ🔗🔉

ひがしやま‐ぶんか【東山文化】‐ブンクワ 東山時代の文化。公家文化・武家文化に禅宗文化の融合したもので、庭園・書院造り・華道・茶道・水墨画・能・連歌など各分野の発達が目覚ましく、近世文化の源流をなす。義満時代の北山文化に対していう。

ひか‐しゅっけつ【皮下出血】🔗🔉

ひか‐しゅっけつ【皮下出血】 打ち身などで皮下組織にある血管が切れて出血すること。血液は体外に出ず、暗色の斑状を示す。血管ないし血液の異常によって起こる場合もある。

ひがし‐ヨーロッパ【東ヨーロッパ】🔗🔉

ひがし‐ヨーロッパ【東ヨーロッパ】 東欧(とうおう)

ひがしよどがわ【東淀川】ひがしよどがは🔗🔉

ひがしよどがわ【東淀川】ひがしよどがは 大阪市の区名。淀川の北岸にある。

ひがしローマ‐ていこく【東ローマ帝国】🔗🔉

ひがしローマ‐ていこく【東ローマ帝国】 三九五年、東西に分裂したローマ帝国の東半部、すなわちギリシア・小アジア・シリア・エジプトを支配した帝国。都はコンスタンチノープル。ヘレニズム文化、キリスト教の融合した独特のビザンチン文化を生み出した。一四五三年、オスマン‐トルコに滅ぼされた。ビザンチン帝国。ギリシア帝国。→西ローマ帝国

ひか・す【引かす・落籍す】🔗🔉

ひか・す【引かす・落籍す】 [動サ五(四)]芸者・遊女などの借金を払って、自由な身にしてやる。身受けする。落籍(らくせき)する。「洲崎の女を…―・して囲ってあるとか云う風評(うわさ)が」〈秋声・足迹〉

ひ‐かず【日数】🔗🔉

ひ‐かず【日数】 日の数。にっすう。「―を重ねる」

ひか‐すいそ【×砒化水素】ヒクワ‐🔗🔉

ひか‐すいそ【×砒化水素】ヒクワ‐ 砒素化合物に発生期状態の水素が作用して生じる無色のきわめて有毒な気体。化学式AsH3 アルシン。水素化砒素。

大辞泉 ページ 12498