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びよう‐やなぎ【央柳】ビヤウ‐・【美容柳】ビヨウ‐🔗🔉

びよう‐やなぎ【央柳】ビヤウ‐・【美容柳】ビヨウ‐ オトギリソウ科の半落葉低木。高さ約一メートル。キンシバイに似るが、葉は長楕円形で先が丸い。夏、黄色い五弁花を開き、多数の長い雄しべが群がり立つ。中国の原産で、庭木などにする。金糸桃(きんしとう)。《季 夏》

ひょう‐ゆう【×飄遊】ヘウイウ🔗🔉

ひょう‐ゆう【×飄遊】ヘウイウ [名]スル目的もなくあちこち旅して回ること。「―はわが天性である」〈藤村・桜の実の熟する時〉

びょう‐ゆう【病友】ビヤウイウ🔗🔉

びょう‐ゆう【病友】ビヤウイウ 病気にかかっている友人。同じ病院で一緒に治療を受けている人。また、同じ病気にかかっている人。

びょう‐よ【病余】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐よ【病余】ビヤウ‐ 病気が治ったばかりのこと。「―の静養」

ひょう‐よみ【票読み】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐よみ【票読み】ヘウ‐ [名]スル票の数を数えること。「投票を締め切って―にはいる」選挙などで、得票数の予想を立てること。「―しにくい選挙」

びょう‐よみ【秒読み】ベウ‐🔗🔉

びょう‐よみ【秒読み】ベウ‐ 時間の経過を秒単位で読みあげること。特に、開始や終了の時刻までを秒ごとに読みあげること。時間的に間近に迫っている状能にあること。「選挙もいよいよ―の段階だ」

ひょう‐らく【漂落・×飄落】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐らく【漂落・×飄落】ヘウ‐ [名]スルただよいさすらうこと。また、落ちぶれること。

ひょう‐らん【兵乱】ヒヤウ‐🔗🔉

ひょう‐らん【兵乱】ヒヤウ‐ へいらん(兵乱)

ひょう‐り【表裏】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐り【表裏】ヘウ‐ [名]スル表と裏。また、その関係にあること。「―をなす」「喜びと―して悲しみがある」外面と内実とで違いがあること。人前での言動と内心とが相違すること。うらおもて。「―のある人」

びょう‐り【病理】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐り【病理】ビヤウ‐ 病気の原因・過程に関する理論的な根拠。

ひょうり‐いったい【表裏一体】ヘウリ‐🔗🔉

ひょうり‐いったい【表裏一体】ヘウリ‐ 相反する二つのものが大もとでは一つであること。また、二つのものの関係が密接で切り離せないこと。「官民が―となって開発を進める」

大辞泉 ページ 12821