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びょうり‐かいぼうがく【病理解剖学】ビヤウリ‐🔗🔉

びょうり‐かいぼうがく【病理解剖学】ビヤウリ‐ 疾病に際して現れる組織・臓器の変化を解剖学的、形態学的に研究する病理学の一分野。

びょうり‐がく【病理学】ビヤウリ‐🔗🔉

びょうり‐がく【病理学】ビヤウリ‐ 病気の種類やその本態を、主に解剖学的、組織学的に追究する医学の一分科。

びょうり‐せいりがく【病理生理学】ビヤウリ‐🔗🔉

びょうり‐せいりがく【病理生理学】ビヤウリ‐ 病的な状態にある生体について、生理学の手法を用いて研究する病理学の一分野。病態生理学。

びょうり‐てき【病理的】ビヤウリ‐🔗🔉

びょうり‐てき【病理的】ビヤウリ‐ [形動]病理にかかわるさま。また、病気が原因であるさま。「―な解明」「―な原因」

ひょうり‐もの【表裏者】ヘウリ‐🔗🔉

ひょうり‐もの【表裏者】ヘウリ‐ うらおもてのある者。裏切り者。「卑怯至極(ひけふしごく)の―。甘き詞に我を欺き」〈浄・矢口渡〉

ひょう‐りゃく【××掠・×剽略】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐りゃく【××掠・×剽略】ヘウ‐ おどかしてかすめとること。「深夜外館を襲い火を放て―を極め」〈東海散士・佳人之奇遇〉

ひょう‐りゅう【漂流】ヘウリウ🔗🔉

ひょう‐りゅう【漂流】ヘウリウ [名]スル風や潮のままに海上をただよい流れること。「ボートで―する」あてもなくさすらい歩くこと。放浪。「―生活」

ひょう‐りょう【×秤量】ヒヤウリヤウ🔗🔉

ひょう‐りょう【×秤量】ヒヤウリヤウ [名]スル《「しょうりょう」の慣用読み》称量(しようりよう)」に同じ。「薬を―する」はかりで正確にはかることのできる最大限の重さ。「―二〇キロのはかり」

ひょうりょう‐かへい【×秤量貨幣】ヒヤウリヤウクワヘイ🔗🔉

ひょうりょう‐かへい【×秤量貨幣】ヒヤウリヤウクワヘイ 称量貨幣(しようりようかへい)

ひょうりょう‐びん【×秤量瓶】ヒヤウリヤウ‐🔗🔉

ひょうりょう‐びん【×秤量瓶】ヒヤウリヤウ‐ 固体・液体などの試料を密閉し、精密に秤量するための小形のびん。

ひょう‐りん【氷輪】🔗🔉

ひょう‐りん【氷輪】 氷のように冷たく輝く月。

ひょう‐りん【評林】ヒヤウ‐🔗🔉

ひょう‐りん【評林】ヒヤウ‐ 評論を集めた書物。

ひょう‐れい【×憑霊】🔗🔉

ひょう‐れい【×憑霊】 霊魂がとりつくこと。

ひょう‐れい【×飄零】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐れい【×飄零】ヘウ‐ [名]スル花びらや葉がひらひらと落ちること。おちぶれること。

びょう‐れき【病歴】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐れき【病歴】ビヤウ‐ 患者の既往症・現症・経過・検査所見・治療などの記録。カルテに記載される。

大辞泉 ページ 12822