複数辞典一括検索+

ひり‐だ・す【放り出す】🔗🔉

ひり‐だ・す【放り出す】 [動サ五(四)]内部のものを体外に強く出す。「糞を―・す」

ひ‐りつ【比率】🔗🔉

ひ‐りつ【比率】 二つ以上の数量をくらべたときの割合。「六対四の―で負担する」

ひり‐つ・く🔗🔉

ひり‐つ・く [動カ五(四)]ひりひりと痛む。ひりひりする。「のどが―・く」

びりっ‐けつ🔗🔉

びりっ‐けつ 《同じ意味の「びり」と「けつ」を重ねた語》最下位・最後尾をいう俗語。びりっかす。

びりっ‐こ🔗🔉

びりっ‐こびり」に同じ。「名札の―にかかってることも」〈中勘助・銀の匙〉

びりっ‐こけ🔗🔉

びりっ‐こけびり」に同じ。「―なんぞと遊ばない」〈中勘助・銀の匙〉

びりっ‐と🔗🔉

びりっ‐と [副]スル紙や布が音を立てて勢いよく裂けるさま。「書き損じの便箋(びんせん)を―破く」電気などの強い刺激を受けてしびれを感じるさま。「静電気が―する」

ぴりっ‐と🔗🔉

ぴりっ‐と [副]スル瞬間的に強い刺激を受けてしびれを感じるさま。「指先に―痛みが走る」「―した辛味」布や紙が音を立てて勢いよく破れるさま。「スカーフが―裂ける」言動や態度が引き締まった感じを与えるさま。「彼は―したところに欠ける」「―引き締まった文章」

ピリドキシン【pyridoxine】🔗🔉

ピリドキシン【pyridoxine】 ビタミンB6の化学物質名。

ビリニュス【Vilnius】🔗🔉

ビリニュス【Vilnius】 リトアニア共和国の首都。同国南東部にある商工業都市。一四世紀に建設された。古いカトリック教会や一五七九年創立の大学がある。一九二三年から第二次大戦までポーランド領。ポーランド語名ビルノ。人口、行政区五九万(一九九一)

ピリピノ‐ご【ピリピノ語】🔗🔉

ピリピノ‐ご【ピリピノ語】 《Pilipino》マレー‐ポリネシア語族のインドネシア語派に属する言語。タガログ語を基礎とするフィリピンの公用語。

ひり‐ひり🔗🔉

ひり‐ひり [副]スル皮膚や粘膜に、軽くしびれるような痛みを感じるさま。「日に焼けて背中が―(と)する」「のどが―(と)する」細長いものなどが、小刻みに震えるさま。「くちなは出でて―とひろめきてやがて死ぬ」〈著聞集・二〇〉

大辞泉 ページ 12851