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ファウヌス【Faunus】🔗🔉

ファウヌス【Faunus】 ローマ神話の森の神。予言の力を持ち、家畜と農作物を保護する。のちにはギリシア神話の牧神パンと同一視された。

ファウル【foul】🔗🔉

ファウル【foul】 [名]スル競技中の選手が規則に違反すること。反則。野球で、ファウルボール。また、それを打つこと。フェア。「辛うじて―する」

ファウル‐グラウンド【foul ground】🔗🔉

ファウル‐グラウンド【foul ground】 野球で、ファウルラインの外側の地域。ライン上はフェアになる。フェアグラウンド。

ファウル‐チップ【foul tip】🔗🔉

ファウル‐チップ【foul tip】 野球で、バットをかすって直接捕手のミットに入った球。チップ。

ファウル‐フライ【foul fly】🔗🔉

ファウル‐フライ【foul fly】 野球で、ファウルボールとなった飛球。邪飛球。邪飛。

ファウル‐ボール【foul ball】🔗🔉

ファウル‐ボール【foul ball】 野球で、ファウルグラウンドに出た打球。ファウル。フェアボール。

ファウル‐ライン【foul line】🔗🔉

ファウル‐ライン【foul line】 野球で、本塁から一塁および三塁を通って外野の端まで延長した直線。

ファウンテン‐ペン【fountain pen】🔗🔉

ファウンテン‐ペン【fountain pen】 万年筆。

ぶあく【武悪】🔗🔉

ぶあく【武悪】 狂言。主人から武悪を討つよう命じられた太郎冠者が、殺すに忍びず逃がしてやるが、道で主人と武悪が出会ってしまう。一計を案じて武悪は幽霊に化け、主人をさんざん脅かす。狂言面の一。目尻の下がった大きな目、下唇をかみしめ上歯を見せた口などが特徴のこっけいな鬼の面。鬼・閻魔(えんま)などに用いる。

大辞泉 ページ 12909