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うき‐だい【浮き×鯛】‐だひ🔗⭐🔉
うき‐だい【浮き×鯛】‐だひ
春の大潮のときに、多数の鯛が浮き上がること。また、その鯛。潮流などの影響で水圧が急に減少し、浮き袋の調整ができなくなるために浮く。《季 春》
うきた‐いっけい【浮田一
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うきた‐いっけい【浮田一
】
[一七九五〜一八五九]江戸末期の画家。京都の人。絵を田中訥言(たなかとつげん)らに学び、復古大和絵派の中心となるが、安政の大獄で捕らえられて入獄。出獄後まもなく没。
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[一七九五〜一八五九]江戸末期の画家。京都の人。絵を田中訥言(たなかとつげん)らに学び、復古大和絵派の中心となるが、安政の大獄で捕らえられて入獄。出獄後まもなく没。
うき‐だし【浮(き)出し】🔗⭐🔉
うき‐だし【浮(き)出し】
浮き出すこと。
紙や織物に、模様や文字などをやや高く浮き出させること。また、そのもの。
浮き出すこと。
紙や織物に、模様や文字などをやや高く浮き出させること。また、そのもの。
うきだし‐いんさつ【浮(き)出し印刷】🔗⭐🔉
うきだし‐いんさつ【浮(き)出し印刷】
雌型(めがた)と雄型(おがた)とを用いて、文字や模様を浮き出させる特殊な印刷法。ダイスタンプ。
うきだし‐おり【浮(き)出し織(り)】🔗⭐🔉
うきだし‐おり【浮(き)出し織(り)】
ピケ
ピケ
うき‐だ・す【浮(き)出す】🔗⭐🔉
うき‐だ・す【浮(き)出す】
[動サ五(四)]
表面に浮いて出てくる。「漏れた油が水面に―・す」
模様・形などが、下地や背景から区別されてはっきり見えてくる。「刺繍(ししゆう)が―・して見える」
表面に浮いて出てくる。「漏れた油が水面に―・す」
模様・形などが、下地や背景から区別されてはっきり見えてくる。「刺繍(ししゆう)が―・して見える」
うき‐た・つ【浮(き)立つ】🔗⭐🔉
うき‐た・つ【浮(き)立つ】
[動タ五(四)]
心楽しく、うきうきして落ち着かない状態になる。「旅行を前にして心が―・つ」
気持ちがうわずる。そわそわする。「反撃を受けてチームが―・つ」
周りのものから区別されて、よく目立つ。引き立つ。「遠くから見たと同じ様に―・たない家であった」〈漱石・満韓ところどころ〉
雲や霧がわき起こる。わき上がる。「―・つ雲の跡もなく行く方知らずなりにけり」〈謡・浮舟〉
乱れて騒がしくなる。不安に動揺する。「日を経つつ世の中―・ちて、人の心もをさまらず」〈方丈記〉
心楽しく、うきうきして落ち着かない状態になる。「旅行を前にして心が―・つ」
気持ちがうわずる。そわそわする。「反撃を受けてチームが―・つ」
周りのものから区別されて、よく目立つ。引き立つ。「遠くから見たと同じ様に―・たない家であった」〈漱石・満韓ところどころ〉
雲や霧がわき起こる。わき上がる。「―・つ雲の跡もなく行く方知らずなりにけり」〈謡・浮舟〉
乱れて騒がしくなる。不安に動揺する。「日を経つつ世の中―・ちて、人の心もをさまらず」〈方丈記〉
うきた‐の‐もり【浮田の森】🔗⭐🔉
うきた‐の‐もり【浮田の森】
奈良県五條市の荒木神社の森。《歌枕》「かくしてやなほやなりなむ大荒木の―の標(しめ)にあらなくに」〈万・二八三九〉◆のちには、京都市伏見区淀町の与杼(よど)神社の森にもいうが、平安時代以後は混同されて明確でない。
大辞泉 ページ 1291。