複数辞典一括検索+

ふい‐ご【×鞴・×吹子・革】🔗🔉

ふい‐ご【×鞴・×吹子・革】 《「ふきがわ」の変化した「ふいごう」の音変化》火力を強めるために用いる送風装置。箱の中のピストンを動かして風を送る。古代から金属の精錬や加工に使用された。

ふい‐ごう【×鞴】‐がう🔗🔉

ふい‐ごう【×鞴】‐がうふいご」に同じ。「大息ついだるその響き、―吹くが如くなり」〈浄・国性爺〉

フィコエリトリン【phycoerythrin】🔗🔉

フィコエリトリン【phycoerythrin】 紅藻類・藍藻(らんそう)類に含まれる紅色の色素たんぱく質。光合成に必要な光を吸収し、クロロフィルに伝える。紅藻素。フィコエリスリン。

ふいご‐まつり【×鞴祭(り)】🔗🔉

ふいご‐まつり【×鞴祭(り)】 多く一一月八日に、鍛冶屋(かじや)・鋳物師(いもじ)など、ふいごを使って仕事をする職人が、稲荷神または金屋子(かなやこ)神を祭り、ふいごを清めて祝う行事。踏鞴(たたら)祭り。《季 冬》

ブイ‐サイン【V sign】🔗🔉

ブイ‐サイン【V sign】 《Vはvictoryの頭文字》人差し指と中指でV字形を作って示す勝利や平和を表す合図。

フィジー【Fiji】🔗🔉

フィジー【Fiji】 南太平洋、メラネシア東部のフィジー諸島からなる共和国。首都スバのあるビチレブ島とバヌアレブ島を主島とする。英国領から一九七〇年に独立。南太平洋の海空路の要衝。金・銅やコプラ・砂糖などを産する。人口七五万(一九九二)

フィジオクラシー【physiocracy】🔗🔉

フィジオクラシー【physiocracy】 重農主義。

フィジオロジー【physiology】🔗🔉

フィジオロジー【physiology】 生理学。

フィジカル【physical】🔗🔉

フィジカル【physical】 [形動]物質に関するさま。物理的。物理学的。「―な力」「―サイエンス」肉体的。身体的。「―な関係」「―トレーニング」

フィジカル‐フィットネス【physical fitness】🔗🔉

フィジカル‐フィットネス【physical fitness】 体力。特に、筋力・持久性・柔軟性などの基本的な運動能力。→フィットネス

ブイじ‐こく【V字谷】🔗🔉

ブイじ‐こく【V字谷】 横断面がV字形を示す谷。幼年期に特徴的な谷の形。

フィジックス【physics】🔗🔉

フィジックス【physics】 物理学。

フィズ【fizz】🔗🔉

フィズ【fizz】 泡の立つ飲料。また、アルコール飲料にレモン汁・糖類・炭酸水をまぜたもの。「ジン―」

大辞泉 ページ 12923