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ふう‐きり【封切(り)】🔗🔉

ふう‐きり【封切(り)】 [名]スル封切ること。特に、映画にいうことが多い。「昨日―された作品」「―館」

ふう‐き・る【封切る】🔗🔉

ふう‐き・る【封切る】 [動ラ五(四)]封をしてあるものを開ける。封を切る。「年代物のワインを―・る」初めて物事を行う。特に新作映画を初めて公開上映する。「話題の大作が―・られる」

ふう‐きん【風琴】🔗🔉

ふう‐きん【風琴】 オルガン。「会堂にある―の近くに席を占めて」〈藤村・桜の実の熟する時〉《「手風琴」の略》アコーディオン。

ふう‐きん【風×禽】🔗🔉

ふう‐きん【風×禽】(たこ)。いかのぼり。風鳶(ふうえん)

フーケ【Jean Fouquet】🔗🔉

フーケ【Jean Fouquet】一四二〇ころ〜一四八〇ころ]フランスの画家。厳格で壮大な空間表現と鋭い人間観察で、一五世紀フランスを代表する画家とされる。

ブーケ【フランスbouquet】🔗🔉

ブーケ【フランスbouquet】 生花や造花の花束。種種の花のにおいを混合した香水。ワインの芳香。

ふう‐けい【風景】🔗🔉

ふう‐けい【風景】 目に映る広い範囲のながめ。景色。風光。「山岳―」ある場面の情景・ありさま。「ほほえましい親子の―」「新春―」

ふうけい‐が【風景画】‐グワ🔗🔉

ふうけい‐が【風景画】‐グワ 風景を主題とする絵画。

ふう‐けつ【風穴】🔗🔉

ふう‐けつ【風穴】 山腹・渓間などにあって、夏季に冷たい風を吹き出す洞穴。溶岩トンネルの大きなもので、洞内の温度差による対流によって風を生じる。

ふう‐げつ【風月】🔗🔉

ふう‐げつ【風月】 《古くは「ふげつ」》風と月。心地よい風と美しい月。自然の風物。「花鳥―」自然の風物を題材に詩歌・文章を作ること。また、文才のあること。「―の才に富む」

風月を友とする🔗🔉

風月を友とする 世俗を離れて自然に親しみ、風流な生活を送る。

ふう‐げん【×諷言】🔗🔉

ふう‐げん【×諷言】 [名]スルそれとなく戒めること。また、その言葉。諷語(ふうご)。「僕常に君に―すれども君必ずこれに反すれば」〈織田訳・花柳春話〉

ブーゲンビル‐とう【ブーゲンビル島】‐タウ🔗🔉

ブーゲンビル‐とう【ブーゲンビル島】‐タウ 《Bougainville》南太平洋西部、ソロモン諸島北端の火山島。パプアニューギニア領。ココア・ココヤシや銅を産出。名は、航海者L=A=ブーゲンビル(一七二九〜一八一一)にちなむ。

大辞泉 ページ 12937