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ふくおか【福岡】フクをか🔗🔉

ふくおか【福岡】フクをか 九州地方北部の県。筑前・筑後の二国と豊前(ぶぜん)国の一部にあたる。福岡県北西部の市。県庁所在地。指定都市。博多湾に面し、古来大陸交通の要地で、九州における政治・経済・文化の中心。もと黒田氏の城下町。博多織・博多人形を特産。元寇防塁の跡がある。人口一二二・一万。

ふくおか‐きょういくだいがく【福岡教育大学】フクをかケウイクダイガク🔗🔉

ふくおか‐きょういくだいがく【福岡教育大学】フクをかケウイクダイガク 福岡県宗像(むなかた)市にある国立大学。福岡第一師範学校・福岡第二師範学校・福岡青年師範学校を統合し、昭和二四年(一九四九)新制大学として発足。

ふくおか‐じょしだいがく【福岡女子大学】フクをかヂヨシダイガク🔗🔉

ふくおか‐じょしだいがく【福岡女子大学】フクをかヂヨシダイガク 福岡市東区にある県立大学。大正一〇年(一九二一)設立の福岡県立女子専門学校を母体に、昭和二五年(一九五〇)新制大学として発足。

ふくおか‐だいがく【福岡大学】フクをか‐🔗🔉

ふくおか‐だいがく【福岡大学】フクをか‐ 福岡市城南区にある私立大学。昭和九年(一九三四)設立の福岡高等商業学校に始まり、九州経済専門学校、福岡経済専門学校などを経て、同二四年福岡商科大学として発足。同三一年現校名に改称。

ふくおか‐たかちか【福岡孝弟】フクをか‐🔗🔉

ふくおか‐たかちか【福岡孝弟】フクをか‐一八三五〜一九一九]政治家。土佐の人。後藤象二郎らと大政奉還を徳川慶喜に勧告。五箇条の御誓文の起草に参加。

ふく‐おんがく【複音楽】🔗🔉

ふく‐おんがく【複音楽】 ポリフォニー

ふく‐か【複果】‐クワ🔗🔉

ふく‐か【複果】‐クワ 複数の子房が集まって成熟し、全体として一個のようになった果実。複合果。多花果(たかか)。集合果。

ふく‐が【伏×臥】‐グワ🔗🔉

ふく‐が【伏×臥】‐グワ [名]スルうつぶせに寝ること。「―して爆風を避ける」仰臥(ぎようが)

ふく‐が【副芽】🔗🔉

ふく‐が【副芽】 葉の付け根に二つ以上の腋芽(えきが)があるとき、未発達のまま残る芽。他方の腋芽が損傷すれば枝に発達する。

ふく‐かかん【副花冠】‐クワクワン🔗🔉

ふく‐かかん【副花冠】‐クワクワン 花びらの内側にある弁状の付属物。スイセンなどにみられる。副冠。

ふく‐がく【副×萼】🔗🔉

ふく‐がく【副×萼】 萼の外側にある萼状の付属物。ヘビイチゴ・オシロイバナ・バラなどにみられる。

大辞泉 ページ 13017