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ふくかぜ‐の【吹く風の】🔗🔉

ふくかぜ‐の【吹く風の】 〔枕〕吹く風が目に見えない意から、「目に見ぬ」にかかる。「世の中はかくこそありけれ―めに見ぬ人も恋しかりけり」〈古今・恋一〉風の音の意から、「音」「音に聞く」にかかる。「たまかづら今は絶ゆとや―音にも人の聞こえざるらむ」〈古今・恋五〉

ふく‐がみ【福紙】🔗🔉

ふく‐がみ【福紙】 恵比須紙(えびすがみ)

ふく‐かん【副官】‐クワン🔗🔉

ふく‐かん【副官】‐クワン 軍隊で、司令官・隊長などに直属し、主として事務を担当する武官。

ふく‐かん【復刊】🔗🔉

ふく‐かん【復刊】 ふっかん(復刊)

ふく‐がん【複眼】🔗🔉

ふく‐がん【複眼】 節足動物などにみられる、多数の小さな個眼が束状に集まった目。物の形や動きの識別ができ、昆虫では紫外線や偏光も識別。単眼。対象をいろいろの見地から見ること。

ふくがん‐てき【複眼的】🔗🔉

ふくがん‐てき【複眼的】 [形動]いろいろな立場・視点から物事を見たり考えたりするさま。「―な考察」「―に検討する」

ふくぎ【伏羲・伏犠】🔗🔉

ふくぎ【伏羲・伏犠】 ふっき(伏羲)

ふく‐ぎ【福木】🔗🔉

ふく‐ぎ【福木】 オトギリソウ科の常緑高木。葉は楕円形で厚く、つやがある。白い花をつけ、実は黄色く熟す。沖縄では防風・防火林とする。

ぶく‐き【服忌】🔗🔉

ぶく‐き【服忌】 ぶっき(服忌)

ふく‐ぎちょう【副議長】‐ギチヤウ🔗🔉

ふく‐ぎちょう【副議長】‐ギチヤウ 議長を補佐し、議長に事故があったとき、その職務を代行する役。

ふく‐ぎょう【副業】‐ゲフ🔗🔉

ふく‐ぎょう【副業】‐ゲフ 本業のかたわらにする仕事。本業。

ふく‐ぎょう【復業】‐ゲフ🔗🔉

ふく‐ぎょう【復業】‐ゲフ [名]スル一時やめていた仕事に再び就くこと。「育児休暇が終わり―する」

ふく‐ぎょく【複玉】🔗🔉

ふく‐ぎょく【複玉】 二枚以上のレンズを使った写真レンズ。収差がよく補正され、解像力にすぐれる。

ふく‐きん【腹筋】🔗🔉

ふく‐きん【腹筋】 ふっきん(腹筋)

ふく‐くっせつ【複屈折】🔗🔉

ふく‐くっせつ【複屈折】 光が媒質中に入射するとき、二つに分かれて屈折する現象。光学的異方性をもつ方解石や水晶などでみられる。

ぶく‐げ【服解】🔗🔉

ぶく‐げ【服解】 律令制で、官吏が父母の喪に服している間、官職を解かれること。→復任

大辞泉 ページ 13018