複数辞典一括検索+![]()
![]()
ふく・める【含める】🔗⭐🔉
ふく・める【含める】
[動マ下一]
ふく・む[マ下二]
ある範囲の中に入れて、いっしょに扱う。含まれるようにする。「部長を―・めて三〇人の編集部」「サービス料を―・めた料金」
言い聞かせて納得させる。「因果を―・める」「かんで―・めるように説明する」
ある意味合いを中にもたせる。こめる。「風刺的意味を―・める」
物を口の中に入れる。「幼子に乳房を―・める」
味をしみこませる。「煮汁につけたままにして味を―・める」
ふく・む[マ下二]
ある範囲の中に入れて、いっしょに扱う。含まれるようにする。「部長を―・めて三〇人の編集部」「サービス料を―・めた料金」
言い聞かせて納得させる。「因果を―・める」「かんで―・めるように説明する」
ある意味合いを中にもたせる。こめる。「風刺的意味を―・める」
物を口の中に入れる。「幼子に乳房を―・める」
味をしみこませる。「煮汁につけたままにして味を―・める」
ふくめ‐わた【含め綿】🔗⭐🔉
ふくめ‐わた【含め綿】
着物の袖口や裾の
(ふき)の部分に入れる綿。
(ふき)の部分に入れる綿。
ふく‐めん【覆面】🔗⭐🔉
ふく‐めん【覆面】
[名]スル
顔面を布などでおおって隠すこと。また、それに用いるもの。「目出し帽で―する」
神仏に供え物をしたり、貴人の食膳を扱ったりするとき、息のかからないように紙や布で口・鼻をおおうこと。また、その紙や布。
本名・正体を明らかにしないで物事をすること。「―座談会」「―パトカー」
顔面を布などでおおって隠すこと。また、それに用いるもの。「目出し帽で―する」
神仏に供え物をしたり、貴人の食膳を扱ったりするとき、息のかからないように紙や布で口・鼻をおおうこと。また、その紙や布。
本名・正体を明らかにしないで物事をすること。「―座談会」「―パトカー」
ふくめん‐ずきん【覆面頭×巾】‐ヅキン🔗⭐🔉
ふくめん‐ずきん【覆面頭×巾】‐ヅキン
顔を覆い、目だけ現した頭巾。
ふく‐も【服喪】🔗⭐🔉
ふく‐も【服喪】
[名]スル喪に服すること。近親者が死んだ後、一定期間、行いなどを慎しむこと。
ふくもう‐るい【腹毛類】🔗⭐🔉
ふくもう‐るい【腹毛類】
腹毛綱の袋形動物の総称。円筒状で体表にとげや刺毛を、腹面に繊毛をもつ。イタチムシなど。
ふくもと【福本】🔗⭐🔉
ふくもと【福本】
姓氏の一。
ふくもと‐かずお【福本和夫】‐かずを🔗⭐🔉
ふくもと‐かずお【福本和夫】‐かずを
[一八九四〜一九八三]共産主義指導者。鳥取の生まれ。大正一三年(一九二四)山川均の理論を批判し、明確な階級意識を持つ者の集団による前衛党の確立を主張した。
ふくもと‐にちなん【福本日南】🔗⭐🔉
ふくもと‐にちなん【福本日南】
[一八五七〜一九二一]新聞記者・史論家。福岡の生まれ。本名、誠。「九州日報」社長兼主筆、のち「新潟新聞」主筆。著「元禄快挙録」など。
ふく‐やく【服薬】🔗⭐🔉
ふく‐やく【服薬】
[名]スル薬を服用すること。「食事が終ると…―して蒲団を被り」〈嘉村・業苦〉
大辞泉 ページ 13042。