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ふくみ‐わた【含み綿】🔗⭐🔉
ふくみ‐わた【含み綿】
俳優がほおにふくらみをもたせるため、口腔と歯列との間に含ませる綿。
ふくみ‐わらい【含み笑い】‐わらひ🔗⭐🔉
ふくみ‐わらい【含み笑い】‐わらひ
[名]スル口をとじ、声を出さないで笑うこと。また、その笑い。「意味ありげに―する」
ふく‐む【服務】🔗⭐🔉
ふく‐む【服務】
[名]スル仕事に従事すること。「夜間に―する」
ふく・む【含む】🔗⭐🔉
ふく・む【含む】
[動マ五(四)]
かんだり、飲みこんだりせず、物を口の中に入れたままの状態を保つ。また、口でくわえる。「水を口に―・む」「マウスピースを―・む」
成分・内容としてうちに包みもつ。また、ある範囲の中に要素として入っている。包含する。「この温泉は硫黄分を―・んでいる」「予備費の―・まれた予算案」
思いや感情などを心の中におさめてもつ。「非難を―・んだ言い方」
事情をよく理解して心にとめておく。「その点を―・んでおいてください」
ある感情を表情や態度に表す。ようすを帯びる。「悲しみを―・んだ目つき」
中に包み持つような形になる。ふくらむ。「指貫(さしぬき)の裾つかた、少し―・みて」〈源・若菜上〉
[可能]ふくめる
[動マ下二]「ふくめる」の文語形。
[類語](
)含有する・包含する・内含する・内包する・包括する・包蔵する・包摂する・含める
[動マ五(四)]
かんだり、飲みこんだりせず、物を口の中に入れたままの状態を保つ。また、口でくわえる。「水を口に―・む」「マウスピースを―・む」
成分・内容としてうちに包みもつ。また、ある範囲の中に要素として入っている。包含する。「この温泉は硫黄分を―・んでいる」「予備費の―・まれた予算案」
思いや感情などを心の中におさめてもつ。「非難を―・んだ言い方」
事情をよく理解して心にとめておく。「その点を―・んでおいてください」
ある感情を表情や態度に表す。ようすを帯びる。「悲しみを―・んだ目つき」
中に包み持つような形になる。ふくらむ。「指貫(さしぬき)の裾つかた、少し―・みて」〈源・若菜上〉
[可能]ふくめる
[動マ下二]「ふくめる」の文語形。
[類語](
)含有する・包含する・内含する・内包する・包括する・包蔵する・包摂する・含める
含む所があ・る🔗⭐🔉
含む所があ・る
心の中に恨み・不満などの気持ちがある。恨みに思っている。「何か―・る物言い」
ふくむ‐きてい【服務規程】🔗⭐🔉
ふくむ‐きてい【服務規程】
仕事に従事する者が守るべき事項を定めた規則。服務規則。
ふく‐めい【復命】🔗⭐🔉
ふく‐めい【復命】
[名]スル命令を受けた者が、その経過や結果を報告すること。復申。「詳細に調べ上げて天帝に―した」〈中勘助・鳥の物語〉
ふく‐めい【腹鳴】🔗⭐🔉
ふく‐めい【腹鳴】
腹部で聞こえる雑音。腸の内容物とガスや液体の移動によって発する。はらなり。
ふく‐めいすう【複名数】🔗⭐🔉
ふく‐めいすう【複名数】
二つ以上の単位を用いて表した数。三メートル五〇センチの類。諸等数。→単名数
ふくめい‐てがた【複名手形】🔗⭐🔉
ふくめい‐てがた【複名手形】
手形上の債務者が二名以上いる手形。一般の商業手形がこれに当たる。→単名手形
ふく‐めつ【覆滅】🔗⭐🔉
ふく‐めつ【覆滅】
[名]スル完全に滅びること。また、完全に滅ぼすこと。「人間の交際を―するの恐なきに非ざれば」〈福沢・文明論之概略〉
大辞泉 ページ 13041。