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ふり‐もの【降り物】🔗🔉

ふり‐もの【降り物】 連歌・俳諧で、天象のうち、雨・雪・霜・露などをいう語。

ブリヤート【Buryat】🔗🔉

ブリヤート【Buryat】 ロシア連邦中部の自治共和国。バイカル湖の東から南に位置する。首都ウランウデ。一三世紀ごろからモンゴル系のブリヤート人が居住。機械工業・鉱業・牧畜などが行われる。

ぶ‐りゃく【武略】🔗🔉

ぶ‐りゃく【武略】(いくさ)のかけひき。軍事上の計略。

ぶりゃく‐じょう【武略状】‐ジヤウ🔗🔉

ぶりゃく‐じょう【武略状】‐ジヤウ 戦国時代、陰謀などを企てるとき、同志を集めるのに用いた檄文(げきぶん)

ふり‐や・む【降り止む】🔗🔉

ふり‐や・む【降り止む】 [動マ五(四)]降っていた雨や雪などがやむ。「雪が―・まない」

ふ‐りゅう【風流】‐リウ🔗🔉

ふ‐りゅう【風流】‐リウ 上品で優雅なおもむきのあること。ふうりゅう。中世芸能の一。華やかな衣装や仮装を身につけて、囃(はや)し物の伴奏で群舞したもの。のちには、華麗な山車(だし)の行列や、その周りでの踊りをもいう。民俗芸能の念仏踊り・雨乞い踊り・盆踊り・獅子舞などの源である。ふうりゅう。延年の舞の演目。登場人物の問答のあと、歌舞となる。規模により、大風流と小風流とある。風流延年。能の「翁」の特殊演出。狂言方が担当。大勢の華やかな衣装の演者が出て寿を祝う。狂言風流。

ふ‐りゅう【浮立】‐リフ🔗🔉

ふ‐りゅう【浮立】‐リフ 佐賀県を中心に分布する風流(ふりゆう)系の民俗芸能。太鼓や鉦(かね)を打ち鳴らして、集団で踊るものが多い。

ふ‐りゅう【浮流】‐リウ🔗🔉

ふ‐りゅう【浮流】‐リウ [名]スル水に浮かんで流れること。「船の残骸が―する」

ふりゅう‐がさ【風流傘】フリウ‐🔗🔉

ふりゅう‐がさ【風流傘】フリウ‐ 傘鉾(かさぼこ)の一。祭礼の行列などに持ち歩く、美しく飾った長柄の傘。ふうりゅうがさ。

ふりゅう‐きらい【浮流機雷】フリウ‐🔗🔉

ふりゅう‐きらい【浮流機雷】フリウ‐ 係留索が切れて流れだした機雷。→浮遊機雷

ふりゅう‐ぐるま【風流車】フリウ‐🔗🔉

ふりゅう‐ぐるま【風流車】フリウ‐ 祭礼の行列などに引き歩く、美しく飾った車。装飾を施した山車(だし)の類。ふうりゅうぐるま。

大辞泉 ページ 13298