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へいあん‐じょう【平安城】‐ジヤウ🔗🔉

へいあん‐じょう【平安城】‐ジヤウ 平安京。「長岡京よりこの―へ遷(うつ)し給ひてこのかた」〈盛衰記・一六〉

へいあん‐じんぐう【平安神宮】🔗🔉

へいあん‐じんぐう【平安神宮】 京都市左京区にある神社。旧官幣大社。祭神は桓武天皇と孝明天皇。明治二八年(一八九五)平安遷都一一〇〇年を記念して創建。一〇月二二日の神幸祭は、時代祭として有名。

へいあん‐ちょう【平安朝】‐テウ🔗🔉

へいあん‐ちょう【平安朝】‐テウ 平安時代の朝廷。また、その時代。

へいあん‐なんどう【平安南道】‐ナンダウ🔗🔉

へいあん‐なんどう【平安南道】‐ナンダウ 朝鮮民主主義人民共和国西部、黄海に臨む道。道庁所在地は平城。ピョンアンナムド。

へいあん‐ほくどう【平安北道】‐ホクダウ🔗🔉

へいあん‐ほくどう【平安北道】‐ホクダウ 朝鮮民主主義人民共和国西部の道。黄海に臨み、北は鴨緑江(おうりよつこう)を隔てて中国と接する。道庁所在地は新義州。ピョンアンプクト。

へい‐い【平×夷】🔗🔉

へい‐い【平×夷】 [名・形動]平らであること。複雑でないこと。むずかしくないこと。また、そのさま。「―ノ文書」〈和英語林集成〉「山水の―なる者を以て我朝の景象とし」〈絵事鄙言〉

へい‐い【平易】🔗🔉

へい‐い【平易】 [名・形動]やさしいこと。たやすく理解できること。また、そのさま。「―な文章」「―に説明する」 [派生]へいいさ[名]

へい‐い【兵威】‐ヰ🔗🔉

へい‐い【兵威】‐ヰ 軍隊の威力。武力。

へい‐い【弊衣・×敝衣】🔗🔉

へい‐い【弊衣・×敝衣】 破れてぼろぼろになった衣服。「―を身にまとう」

へいい‐はぼう【弊衣破帽】🔗🔉

へいい‐はぼう【弊衣破帽】 ぼろぼろの衣服と破れた帽子。特に、旧制高等学校の生徒の間に流行した蛮カラな服装。「第一高等学校に、―の豪放ぶりや」〈里見・安城家の兄弟〉

へい‐いん【兵員】‐ヰン🔗🔉

へい‐いん【兵員】‐ヰン 兵士の数。また、兵士。

へい‐いん【閉院】‐ヰン🔗🔉

へい‐いん【閉院】‐ヰン [名]スルもと、帝国議会で会期が終わること。開院。病院など「院」と名のつく施設・機関がその業務を停止し、閉業すること。開院。病院などが、その日の業務を終えること。「午後七時―」開院。

へい‐えい【兵営】🔗🔉

へい‐えい【兵営】 軍人が集団で居住する所。兵舎のある地域。軍営。

へい‐えい【併映】🔗🔉

へい‐えい【併映】 [名]スル主な作品と併せて映画を上映すること。「記録映画を―する」

大辞泉 ページ 13417