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へいえき‐きひ【兵役忌避】🔗🔉

へいえき‐きひ【兵役忌避】徴兵忌避(ちようへいきひ)」に同じ。

へいえき‐ぎむ【兵役義務】🔗🔉

へいえき‐ぎむ【兵役義務】 兵役に服する義務。明治憲法では、納税・教育の義務とともに国民の三大義務の一つとされていた。

へいえき‐きょひ【兵役拒否】🔗🔉

へいえき‐きょひ【兵役拒否】 宗教上あるいは思想上の理由から、兵役に服することを拒否すること。

へいえき‐せいど【兵役制度】🔗🔉

へいえき‐せいど【兵役制度】 国家の兵員充足に関する制度。徴兵制・志願兵制・義勇兵制などがある。

へいえき‐めんじょ【兵役免除】‐メンヂヨ🔗🔉

へいえき‐めんじょ【兵役免除】‐メンヂヨ 身体または精神に障害のある者に対して、兵役を免除すること。

ヘイエルダール【Thor Heyerdahl】🔗🔉

ヘイエルダール【Thor Heyerdahl】一九一四〜 ]ノルウェーの探検家・人類学者。ポリネシア文化は古代ペルーに起源があるという説を立証するため、一九四七年に筏(いかだ)コンティキ号でペルーからポリネシアへの漂流実験を行い、七〇年には葦舟ラー号で大西洋横断を行った。著「コンティキ号探検記」など。

へい‐えん【平遠】‐ヱン🔗🔉

へい‐えん【平遠】‐ヱン [名・形動]平らでひろびろとしていること。また、そのさま。「―な風景」

へい‐えん【閉園】‐ヱン🔗🔉

へい‐えん【閉園】‐ヱン [名]スル幼稚園・動物園など「園」と名のつく施設がその業務を停止し、閉業すること。「今月限りで―する」開園。幼稚園・動物園などがその日の業務を終えること。「―時間」開園。

へい‐えん【××焉】🔗🔉

へい‐えん【××焉】 [ト・タル][形動タリ]はっきりとしているさま。あきらかなさま。炳然。炳乎(へいこ)。「時に―とした悲しみに」〈嘉村・途上〉

べい‐えん【米塩】🔗🔉

べい‐えん【米塩】 人間の生活に欠くことのできない米と塩。「―にも不自由する暮らし」

べいえん‐の‐し【米塩の資】🔗🔉

べいえん‐の‐し【米塩の資】 生計を立てるのに必要な費用。生活費。米塩の費。「―を稼ぐ」

へい‐おう【平王】‐ワウ🔗🔉

へい‐おう【平王】‐ワウ 中国、周の第一三代の王。在位、前七七〇〜前七二〇。父幽王が犬戎(けんじゆう)に敗れたのち、前七七〇年、乱を避けて都を鎬京(こうけい)から洛邑(らくゆう)(のちの洛陽)に移した。これを境に、以前を西周、以後を東周とよぶ。生没年未詳。

へいおう‐はん【平凹版】ヘイアフ‐🔗🔉

へいおう‐はん【平凹版】ヘイアフ‐ 印刷版で、画線を強くし印刷耐久力を増すため、画線の部分をごくわずかへこませた平版。

大辞泉 ページ 13418