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へい‐おく【弊屋】‐ヲク🔗🔉

へい‐おく【弊屋】‐ヲク あばら家。自分の家をへりくだっていう語。拙宅。「―にもお出かけください」

ペイオフ【payoff】🔗🔉

ペイオフ【payoff】 支払い。報酬。転じて、賄賂(わいろ)

へい‐おん【平温】‐ヲン🔗🔉

へい‐おん【平温】‐ヲン 健康なときの平常の体温。平熱。平年並みの気温。「全国的に―を下回る」

へい‐おん【平穏】‐ヲン🔗🔉

へい‐おん【平穏】‐ヲン [名・形動]変わったこともなく、おだやかなこと。また、そのさま。「―な毎日を送る」「―無事」 [派生]へいおんさ[名]

へい‐おんせつ【閉音節】🔗🔉

へい‐おんせつ【閉音節】 子音で終わる音節。日本語では、促音・撥音(はつおん)がこれを形成する。「行った[it-ta]」「すんだ[sun-da]」の「行っ」、「すん」の類。開音節。

へい‐か【平価】🔗🔉

へい‐か【平価】 IMF体制のもとで、加盟国が自国通貨の価値を金または米ドルで表示した交換比率。一九七三年、変動為替相場制に移行したので、現在は用いられていない。IMF平価。為替平価。金本位制度のもとで、本位貨幣に含まれる純金の含有量を基準に算出された各国通貨の比価。金平価。法定平価。為替平価。有価証券の価格が額面金額に等しいこと。パー。

へい‐か【兵×戈】‐クワ🔗🔉

へい‐か【兵×戈】‐クワ 槍や刀と戈(ほこ)。転じて、武器。戦争。いくさ。「―が絶えない」

へい‐か【兵火】‐クワ🔗🔉

へい‐か【兵火】‐クワ 戦争によって起こる火災。戦火。「―にさらされる」戦争。「―が広がる」

へい‐か【兵科】‐クワ🔗🔉

へい‐か【兵科】‐クワ 軍隊で、直接戦闘に従事する兵の職域。旧日本陸軍では、歩兵・砲兵・戦車兵など。

へい‐か【兵家】🔗🔉

へい‐か【兵家】 軍事に携わる人。武士。軍人。「勝敗は―の常」兵法・兵学の専門家。兵法家。中国、春秋戦国時代の諸子百家の一。用兵・戦術戦略・戦争論などを論じた兵法家・軍学者の一群で、孫武・孫(そんぴん)・呉起・尉繚(うつりよう)などが有名。「孫子」「呉子」「尉繚子」「六韜(りくとう)」などの兵書がある。

へい‐か【兵禍】‐クワ🔗🔉

へい‐か【兵禍】‐クワ 戦争によって生じるわざわい。戦禍。「春来国内に―絶えず」〈染崎延房・近世紀聞〉

大辞泉 ページ 13419