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へい‐かん【閉管】‐クワン🔗🔉

へい‐かん【閉管】‐クワン 一方の端の口を閉じた管。特に、管楽器で下端の口を閉じたもの。

へい‐かん【閉館】‐クワン🔗🔉

へい‐かん【閉館】‐クワン [名]スル図書館・映画館など、館と名のつく施設がその館を閉じて業務を停止すること。「映画館が赤字続きで―する」開館。図書館・映画館などがその日の業務を終えること。「―のベルが鳴る」開館。

へい‐がん【併願】‐グワン🔗🔉

へい‐がん【併願】‐グワン [名]スル寺院などに祈願するとき、いくつかの願いごとを合わせ願うこと。受験のとき、複数の学校または同一校の複数の学部を同時に志願すること。「三つの大学を―する」

へいかんぱん‐せん【平甲板船】🔗🔉

へいかんぱん‐せん【平甲板船】 上甲板に艙口(そうこう)や機関室などがあるほかは平らで、船楼のない船。

へい‐き【平気】🔗🔉

へい‐き【平気】 [名・形動]心に動揺がないこと。落ち着いていること。また、そのさま。平静。「何が起きても―だ」「―なふりをする」気にかけないこと。心配しなくともよいこと。また、そのさま。「―でうそをつく」「君になら―で何でもいえる」太陰太陽暦で二十四節気を定めるのに、冬至から始まる一年間を時間によって等間隔に分ける方法。初期の暦法。平気法。→定気(ていき) [類語]平静・冷静・事も無げ・平ちゃら・無頓着(むとんじやく)・悠然・泰然・自若(じじやく)・平然・冷然・恬然(てんぜん)・けろりと・しれっと・しゃあしゃあ・ぬけぬけ・のめのめ・おめおめ・事ともせず・何のその・何処(どこ)吹く風・屁(へ)の河童(かつぱ)・痛くも痒(かゆ)くもない

平気の平左(へいざ)🔗🔉

平気の平左(へいざ) 《「平気の平左衛門(へいざえもん)」の略》平気であることを、語呂を合わせて人名のように言った言葉。平気の孫左衛門。「うそがばれても―だ」

へい‐き【兵気】🔗🔉

へい‐き【兵気】 兵士の意気。士気。戦いの兆し。戦争が始まりそうな気配。

へい‐き【兵器】🔗🔉

へい‐き【兵器】 戦闘に用いる器材の総称。武器。「通常―」「化学―」

へい‐き【兵機】🔗🔉

へい‐き【兵機】 戦いを始める機会。戦機。軍事上の機略。戦いのかけひき。兵略。「孫呉の―」

へい‐き【併記】🔗🔉

へい‐き【併記】 [名]スル並べて書くこと。あわせて書き記すこと。「新旧の住所を―する」

大辞泉 ページ 13422