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へい‐ぎ【兵棋】🔗🔉

へい‐ぎ【兵棋】 戦闘・戦略の訓練のため、地図上に置いて用いる駒(こま)。赤と青によって敵味方に分け、形や符号によって兵力・兵種などを区別する。

へい‐ぎ【兵×蟻】🔗🔉

へい‐ぎ【兵×蟻】へいあり」に同じ。

へいぎ‐えんしゅう【兵棋演習】‐エンシフ🔗🔉

へいぎ‐えんしゅう【兵棋演習】‐エンシフ 兵棋を用いて行う図上の戦術演習。

へいき‐こ【兵器庫】🔗🔉

へいき‐こ【兵器庫】 兵器を貯蔵・収納しておく倉庫。

へいき‐しょう【兵器×廠】‐シヤウ🔗🔉

へいき‐しょう【兵器×廠】‐シヤウ 兵器の購入・保管・支給・修理などを行う機関。

へい‐きゃく【閉脚】🔗🔉

へい‐きゃく【閉脚】 体操で、両足を伸ばして閉じた体勢。「―跳び越し」開脚。

ヘイ‐キューブ【hay cube】🔗🔉

ヘイ‐キューブ【hay cube】 アルファルファなどの牧草を刈って干し、直方体に圧縮した飼料。

へい‐きょ【×屏居】🔗🔉

へい‐きょ【×屏居】 [名]スル世間から引退し、家にこもっていること。隠居。「公職を辞して―する」一室にこもっていること。「終日―して過ごす」

へい‐きょ【閉居】🔗🔉

へい‐きょ【閉居】 [名]スル家にとじこもっていること。また、その場所。籠居(ろうきよ)。「一家に―し、俗塵を避る」〈福沢・学問のすゝめ〉

へい‐ぎょう【閉業】‐ゲフ🔗🔉

へい‐ぎょう【閉業】‐ゲフ [名]スル商売をやめること。廃業。「本日限り―いたします」その日の営業を終えること。終業。「土曜日は午前で―する」

へい‐きょく【平曲】🔗🔉

へい‐きょく【平曲】 語り物の一種。琵琶(びわ)の伴奏によって平家物語を語るもの。鎌倉初期、盲人生仏(しようぶつ)が始めたという。鎌倉末期、一方(いちかた)と八坂(やさか)の二流に分かれ、南北朝時代に一方流に明石検校覚一が出て大いに流行した。江戸時代以降、八坂系が衰え、一方系の前田流・波多野流が伝えられたが、今日は前田流を伝える人がわずかに残る。平家琵琶。平家。

へい‐きょくせん【閉曲線】🔗🔉

へい‐きょくせん【閉曲線】 両端が一致している連続曲線。閉じている曲線。

へい‐きょくめん【閉曲面】🔗🔉

へい‐きょくめん【閉曲面】 閉じていて内部に空間の一部を完全に包み込んでいる曲面。球やドーナツ状の物の曲面。

へい‐きん【平均】🔗🔉

へい‐きん【平均】 [名]スル《古くは「へいぎん」とも》大小・多少などの差が少なく、そろっていること。また、そうすること。ならすこと。「年間を通じて売り上げが―している」いくつかの数や量の中間的な値を求めること。また、その数値。それらの和をその個数で割る相加平均をいうことが多いが、ほかに相乗平均・調和平均などがある。「―を上回る」「一日―乗降客数」「年―気温」ほどよくつりあうこと。均衡。平衡。バランス。「―のとれたからだ」「―を保つ」平定すること。統一すること。「大明、韃靼を―し」〈浄・国性爺〉 [類語]均等・均分・等分・平準・標準・アベレージ(―する)均(なら)す・押し均す/平衡・均衡・衡平・つりあい・バランス

大辞泉 ページ 13423