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べい‐さつ【米札】🔗🔉

べい‐さつ【米札】 江戸時代の藩札の一。米を兌換(だかん)準備としたもので、米の量とその金銭に換算した額が記してある。米券。

へいさ‐てき【閉鎖的】🔗🔉

へいさ‐てき【閉鎖的】 [形動]自分自身、または仲間内の殻に閉じこもって外部のものを受け入れようとしないさま。「―な性格」「―な社会」開放的。

ヘイサラ‐バサラ🔗🔉

ヘイサラ‐バサラ(ポルトガル)pedra bezoarから》馬・牛などの胃腸内に生じる結石。古くは解毒剤として用いられた。馬の玉。鮓答(さとう)

へい‐さん【平産】🔗🔉

へい‐さん【平産】 楽に子を産むこと。安産。「願ひのままなる男子(むすこ)―せし」〈浮・男色大鑑・七〉

へい‐ざん【閉山】🔗🔉

へい‐ざん【閉山】 [名]スル登山の期間を終わりにすること。鉱山を閉鎖すること。

べい‐さん【米産】🔗🔉

べい‐さん【米産】 米の生産。「―国」米国で生産していること。「―オレンジ」

へい‐し【平士】🔗🔉

へい‐し【平士】 普通の身分のさむらい。また、官位のない人民。

へい‐し【平氏】🔗🔉

へい‐し【平氏】(たいら)の姓を名乗る氏族の称。平家。

へい‐し【兵士】🔗🔉

へい‐し【兵士】 《古くは「へいじ」とも》軍隊で、士官の指揮を受ける者。兵隊。兵卒。律令制で、兵役に徴発された農民。正丁(せいてい)のうち三分の一が徴発され、軍団に配属された。ひょうじ。

へい‐し【閉止】🔗🔉

へい‐し【閉止】 [名]スル働きが止まること。「月経―」「今まで―していた乱想の」〈有島・或る女〉

へい‐し【幣紙】🔗🔉

へい‐し【幣紙】 御幣(ごへい)をつくるための紙。

へい‐し【弊紙】🔗🔉

へい‐し【弊紙】 自分の会社の新聞をへりくだっていう語。

へい‐し【弊誌】🔗🔉

へい‐し【弊誌】 自分の会社の雑誌をへりくだっていう語。

へい‐し【×斃死】🔗🔉

へい‐し【×斃死】 [名]スルのたれ死にすること。行き倒れ。「たとい―するとも初志を貫きたい」

へいじ【平治】ヘイヂ🔗🔉

へいじ【平治】ヘイヂ 平安末期、二条天皇の時の年号。一一五九年四月二〇日〜一一六〇年一月一〇日。

大辞泉 ページ 13432