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へい‐どく【併読】🔗🔉

へい‐どく【併読】 [名]スル二種以上のものをあわせて読むこと。「新聞二紙を―する」

へいと‐して【×炳として】🔗🔉

へいと‐して【×炳として】 〔連語〕(へい)

へいとつ‐レンズ【平凸レンズ】🔗🔉

へいとつ‐レンズ【平凸レンズ】 片面が平面である凸レンズ。

へい‐どん【併×呑】🔗🔉

へい‐どん【併×呑】 [名]スルあわせのむこと。他の勢力を自分の勢力下に入れること。「小国を―する」

べい‐トン【米トン】🔗🔉

べい‐トン【米トン】 トン

へい‐なん【兵難】🔗🔉

へい‐なん【兵難】 戦争によって受ける災難。戦災。兵災。「其―を避んとして」〈逍遥・当世書生気質〉

へい‐にん【平人】🔗🔉

へい‐にん【平人】 普通の人。なみの人間。へいじん。「―の眼には五光が射すものと見えて」〈魯庵・社会百面相〉

へい‐にん【併任】🔗🔉

へい‐にん【併任】 [名]スルある職務に任用されている人を他の職務にも任用すること。また、二つ以上の職務を兼ねること。

へい‐ねつ【平熱】🔗🔉

へい‐ねつ【平熱】 健康時の体温。成人ではセ氏三六〜三七度ぐらい。

へい‐ねん【平年】🔗🔉

へい‐ねん【平年】 (うるう)でない年。太陽暦で一年が三六五日の年。普通の状態にある年。特に、気象や農作物の収穫が普通程度の年。「―並みの気温」

べい‐ねん【米年】🔗🔉

べい‐ねん【米年】米寿」に同じ。

へいねん‐さく【平年作】🔗🔉

へいねん‐さく【平年作】 農作物の収穫が平年並みであること。過去五か年の収穫高のうち、最高と最低の年を除いた三か年の平均収穫高が基準にされる。平作。

へいねん‐ち【平年値】🔗🔉

へいねん‐ち【平年値】 気温・降水量などの、過去三〇年間の平均値。一〇年ごとに更新される。

へい‐のう【兵農】🔗🔉

へい‐のう【兵農】 兵士と農民。

べい‐のう【米納】‐ナフ🔗🔉

べい‐のう【米納】‐ナフ 租税を米穀で納めること。

へいのう‐ぶんり【兵農分離】🔗🔉

へいのう‐ぶんり【兵農分離】 戦国時代から江戸初期にかけて行われた、武士と農民の身分的分離政策。戦国大名は武士の城下町集住や検地による農民身分の確定で両者の分離に努めたが、豊臣秀吉は天正一六年(一五八八)刀狩り令によって兵と農の身分的差別を明確にした。

へい‐ば【兵馬】🔗🔉

へい‐ば【兵馬】 兵士と軍馬。転じて、軍備・軍隊。また、戦争。

大辞泉 ページ 13443