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へい‐れい【×聘礼】🔗🔉

へい‐れい【×聘礼】 人を招くときの贈り物。婚約のしるしに贈る物。結納の贈り物。

へい‐れつ【並列】🔗🔉

へい‐れつ【並列】 [名]スル二つ以上のものが並ぶこと。また、並べつらねること。「百足(むかで)の脚のように―した無数の纏繞根(てんじようこん)」〈中勘助・犬〉電池・抵抗器・蓄電器などの正電極どうし、あるいは負電極どうしを接続すること。パラレル。並列接続。直列。

へいれつ‐せつぞく【並列接続】🔗🔉

へいれつ‐せつぞく【並列接続】 並列

へい‐ろ【平炉】🔗🔉

へい‐ろ【平炉】 反射炉の一。耐火煉瓦(れんが)で造られ、平らな炉床をもつ。銑鉄や屑鉄を入れ、一〇〇〇度以上に熱せられた空気と燃料を送り込んで燃焼させ鋼を製する。日本では昭和五〇年(一九七五)ころまで用いられた。ひらろ。

へい‐ろ【閉炉】🔗🔉

へい‐ろ【閉炉】 禅寺で、陰暦二月一日に室内の炉を閉じること。また、その行事。開炉。

へい‐ろ【弊×廬・××廬】🔗🔉

へい‐ろ【弊×廬・××廬】 荒れたいおり。自分の住まいをへりくだってもいう。

ヘイロタイ【ギリシアheiltai】🔗🔉

ヘイロタイ【ギリシアheiltai】 古代ギリシア、スパルタの完全市民共有の奴隷。征服された先住民の子孫で、農耕労働を強制されるのに反発して市民と敵対し、しばしば反乱を起こした。ヘロット。

ヘイロフスキー【Jaroslav Heyrovsky】🔗🔉

ヘイロフスキー【Jaroslav Heyrovsky】一八九〇〜一九六七]チェコスロバキアの物理化学者。一九二四年、志方益三とともに電流電圧曲線の自記装置ポーラログラフを発明。その応用面の研究を続け、新分野を創始した。五九年ノーベル化学賞受賞。ヘイロウスキー。

へい‐わ【平和】🔗🔉

へい‐わ【平和】 [名・形動]戦争や紛争がなく、世の中がおだやかな状態にあること。また、そのさま。「世界の―を守る」心配やもめごとがなく、おだやかなこと。また、そのさま。「―な暮らし」 [類語]平安・平穏・安穏(あんのん)・平静・静穏/太平・昌平(しようへい)・安寧・静寧・和平

大辞泉 ページ 13450