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へいわいじ‐かつどう【平和維持活動】ヘイワヰヂクワツドウ🔗🔉

へいわいじ‐かつどう【平和維持活動】ヘイワヰヂクワツドウ ピー‐ケー‐オー(PKO)

へいわ‐うんどう【平和運動】🔗🔉

へいわ‐うんどう【平和運動】 戦争や暴力に反対し、世界の平和を擁護しようとする組織的大衆運動。

へいわ‐かいぎ【平和会議】‐クワイギ🔗🔉

へいわ‐かいぎ【平和会議】‐クワイギ 平和を議題とする政府間および民間の国際的、国内的諸会議。講和会議のこと。

へいわ‐かくめい【平和革命】🔗🔉

へいわ‐かくめい【平和革命】 武力を用いず、議会で多数を占めるなどの平和的手段によって行われる革命。暴力革命。

へいわきねん‐こうえん【平和記念公園】‐コウヱン🔗🔉

へいわきねん‐こうえん【平和記念公園】‐コウヱン 広島市中区にある公園。第二次大戦後に原爆の爆心地近くに設けたもの。平和記念館・原爆資料館などがあり、慰霊碑の前の広場で毎年八月六日に平和祈念式が行われる。

へいわ‐きょうそん【平和共存】🔗🔉

へいわ‐きょうそん【平和共存】 《「へいわきょうぞん」とも》社会主義国と資本主義国という社会体制の違いはあるが、平和的に共存できるという考え。

へいわ‐ごげんそく【平和五原則】🔗🔉

へいわ‐ごげんそく【平和五原則】 一九五四年、インド首相ネールと中国首相周恩来との共同声明の中にもられた両国の国交の五つの原則。相互の領土と主権の尊重、相互不可侵、内政不干渉、平等互恵、平和的共存からなる。

へいわ‐さんぎょう【平和産業】‐サンゲフ🔗🔉

へいわ‐さんぎょう【平和産業】‐サンゲフ 直接戦争に関与しない一般の産業。→軍需産業

へいわ‐じゅうげんそく【平和十原則】‐ジフゲンソク🔗🔉

へいわ‐じゅうげんそく【平和十原則】‐ジフゲンソク 一九五五年、バンドンにおけるアジア‐アフリカ会議で決議された「世界平和と協力の推進に関する宣言」中に掲げられた世界平和のための一〇の原則。基本的人権ならびに国連憲章の目的と原則の尊重、国家の主権と領土権の尊重、人種と国家間の平等、内政不干渉、自衛権の尊重、集団防衛体制の反対、正義と国際義務の尊重など。

へいわ‐しゅぎ【平和主義】🔗🔉

へいわ‐しゅぎ【平和主義】 平和を至上の価値または目標として追求しようとする立場。暴力や軍事力を否定し、いかなる場合にも合議と協調をもって対応しようとする立場。

へいわ‐じょうこう【平和条項】‐デウカウ🔗🔉

へいわ‐じょうこう【平和条項】‐デウカウ 争議行為を行う前にしなければならない手続きを定めた労働協約の条項。労働委員会の調停・斡旋(あつせん)にかけることなどを規定している。

大辞泉 ページ 13451