ベジタブル【vegetable】 野菜。「―スープ」

ベジタリアン【vegetarian】 菜食主義者。

へし‐つ・く【_△圧し付く】 ［動カ下二］強く押さえつける。押しつける。「金銀といふ兵_{（つはもの）}には、またしても―・けられ見殺しにする子の命」〈浄・寿の門松〉

べ‐して【_△別して】 ［副］《「べっして」の音変化》とりわけて。特別に。「―奇特なとも、思はれなんだぞ」〈蒙求抄・七〉

ヘジテーション【hesitation】 ためらい。躊躇_{（ちゆうちよ）}。

べし‐み【_×見・_△圧_△面】 能面の一。下あごに力を入れ、口をぐっと結んだ表情の鬼神面。主に天狗_{（てんぐ）}に用いる大見、地獄の鬼などに用いる小見などがある。べしめん。

ペシミスチック【pessimistic】 ［形動］厭世的なさま。悲観的なさま。「将来に対して―な見方をする」

ペシミスト【pessimist】 厭世主義者。厭世家。悲観論者。オプチミスト。

ペシミズム【pessimism】 厭世観。厭世主義。悲観論。オプチミズム。

べし‐めん【_×面・_△圧面】 見_{（べしみ）}

へしゃ・げる【_×拉げる】 ［動ガ下一］押しつぶされて、ぺしゃんこになる。ひしゃげる。「ボール箱が―・げる」

ヘジャズ【Hejaz】 サウジアラビア西部、紅海沿岸の州。イスラム教の二大聖地メッカとメジナがある。ヒジャーズ。

ベシャメル‐ソース【bchamel sauce】 白いルーをブイヨンと牛乳でのばし、塩・胡椒_{（こしよう）}で味を付け、煮詰めて作ったソース。他のソースのベースや、グラタン・コロッケなどに用いる。

ペシャワール【Peshawar】 パキスタン北西部、カイバー峠の東方にある都市。中央アジアやインドを結ぶ交通の要地。古代ガンダーラ王国の首都。

ぺしゃん‐こ ［形動］「ぺちゃんこ」に同じ。「―な鞄_{（かばん）}」「言い負かされて―になる」