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ペッパー【pepper】🔗🔉

ペッパー【pepper】 胡椒(こしよう)。ペパー。

ペッパー‐ミル【pepper mill】🔗🔉

ペッパー‐ミル【pepper mill】 胡椒の種子をひいて粉末にする器具。卓上で用い、ひきながら食べ物に振りかける。

べっ‐ぱい【別杯・別×盃】🔗🔉

べっ‐ぱい【別杯・別×盃】 別れを惜しんで飲む酒。別れのさかずき。「―を酌(く)み交わす」

べつ‐び【別火】🔗🔉

べつ‐び【別火】 べっか(別火)

べつび‐や【別火屋】🔗🔉

べつび‐や【別火屋】(けが)れを避けるため、また、穢れにある者が別火の生活をするための家。精進宿(しようじんやど)・他屋(たや)の類。

ベッヒャー【Johannes Robert Becher】🔗🔉

ベッヒャー【Johannes Robert Becher】一八九一〜一九五八]ドイツの詩人。表現主義から出発し、反戦的な政治詩人として活躍。詩集「滅亡と勝利」、自伝小説「別れ」、評論「詩の擁護」など。

べっ‐ぴょう【別表】‐ペウ🔗🔉

べっ‐ぴょう【別表】‐ペウ 本文のほかに添える表。

へっ‐ぴり【×屁っ放り】🔗🔉

へっ‐ぴり【×屁っ放り】 《「へひり」の促音添加》屁をひること。また、その人。つまらぬ奴。人をののしっていう語。「どいつらも―のくせに」〈滑・八笑人・二〉

へっぴり‐ごし【×屁っ放り腰】🔗🔉

へっぴり‐ごし【×屁っ放り腰】 上体をかがめて、尻を後ろにつき出した不安定な姿勢。「―ではボールを打てない」いかにも自信のなさそうな言動。びくびくした態度。及び腰。「そんな―では、交渉相手になめられる」

へっぴり‐むし【×屁っ放り虫】🔗🔉

へっぴり‐むし【×屁っ放り虫】 へひりむし

べつ‐びん【別便】🔗🔉

べつ‐びん【別便】 別に出す郵便。「―で送る」

べっ‐ぴん【別品】🔗🔉

べっ‐ぴん【別品】 特別によい品。別嬪(べつぴん)」に同じ。「―とおたふくとに、お揃の蝙蝠(こうもり)を差させて」〈鴎外・雁〉

べっ‐ぴん【別×嬪】🔗🔉

べっ‐ぴん【別×嬪】 美しい女性。美人。

べっぷ【別府】🔗🔉

べっぷ【別府】 大分県中部、別府湾に面する市。別府八湯を中心に発展した観光地。血の池地獄・海地獄などの地獄めぐりコースがある。人口一二・八万。

べっ‐ぷ【別符・別府】🔗🔉

べっ‐ぷ【別符・別府】 平安末期に成立した土地制度の一形態で、荘園に付属する一部区域が国司免符などによって独立的な状態になったもの。地名化したものもあり、大分県の別府はその代表例。べふ。

大辞泉 ページ 13498