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ほうが‐きん【奉加金】🔗🔉

ほうが‐きん【奉加金】 奉加の金銭。寺社に寄進した金。寄付金。

ほう‐かく【訪客】ハウ‐🔗🔉

ほう‐かく【訪客】ハウ‐ 訪れて来る客。訪問客。ほうきゃく。「―を告げる小間使が」〈芥川・手巾〉

ほう‐かく【×鳳閣】🔗🔉

ほう‐かく【×鳳閣】 りっぱな楼閣。宝閣。中務(なかつかさ)省の唐名。

ほう‐かく【×蓬客】🔗🔉

ほう‐かく【×蓬客】 ヨモギが風に吹かれて飛ぶように、あちらこちらさすらい歩く旅人。

ほう‐がく【方角】ハウ‐🔗🔉

ほう‐がく【方角】ハウ‐ ある地点をもとにして、東西南北で表した方向。「北の―」吉凶にかかわる方位。「―が悪い」そのもののある方向。「火事は家の―だ」考え方の方向。見当。「違った―から考えてみる」事をする方法。やり方。てだて。「和解させる―が立たない」→方向[用法]

ほう‐がく【邦楽】ハウ‐🔗🔉

ほう‐がく【邦楽】ハウ‐ 洋楽に対して、日本の伝統的スタイルに基づく音楽の総称。雅楽・声明(しようみよう)・平曲・能楽・三味線音楽・箏曲(そうきよく)・琵琶楽・尺八楽・民謡など。和楽。日本音楽。洋楽。狭義には、のうち、特に江戸時代の音楽。三味線音楽・箏曲・尺八楽などをさし、雅楽・声明・能楽や民謡を含めない。

ほう‐がく【放学】ハウ‐🔗🔉

ほう‐がく【放学】ハウ‐ 放課」に同じ。「日曜日の―と雖も」〈川井景一・横浜新誌〉放校」に同じ。

ほう‐がく【法学】ハフ‐🔗🔉

ほう‐がく【法学】ハフ‐ 法に関する学問。法解釈学・法哲学・法社会学・法史学・比較法学などを含む。狭義には、法解釈学をさす。法律学。

ほうかくきく‐きょう【方格規×矩鏡】ハウカクキクキヤウ🔗🔉

ほうかくきく‐きょう【方格規×矩鏡】ハウカクキクキヤウ 漢代から魏・晋代にかけて盛行した鏡の一。中央の鈕(ちゆう)を方格(方形の区画)が囲み、その外側にT・L・V字形の文様がある。この文様を定規とコンパスに見立てての名称で、四神や十二支を配したものが多い。TLV鏡。

大辞泉 ページ 13616