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ほうり‐こ・む【放り込む】はふり‐🔗🔉

ほうり‐こ・む【放り込む】はふり‐ [動マ五(四)]投げて中に入れる。勢いよく、または無造作に入れる。「紙くずをごみ箱に―・む」「暴漢を留置場に―・む」

ほうり‐だ・す【放り出す】はふり‐🔗🔉

ほうり‐だ・す【放り出す】はふり‐ [動サ五(四)]投げて外へ出す。勢いよく外へ出す。「窓からごみを―・す」「酔漢を店から―・す」投げるようにして置く。無造作に手からはなす。「小銭を机の上に―・す」途中でやめてしまう。また、手をつけずにそのままにしておく。「仕事を中途で―・す」人をすげなく除外する。追い出す。「居候を―・す」

ほう‐りつ【法律】🔗🔉

ほう‐りつ【法律】 (ハフ―)社会秩序を維持するために強制される規範。法。国会の議決を経て制定される法の一形式。(ホフ―)仏陀の教えと定めたきまり。仏が制定した戒律。小乗戒や大乗戒などをいう。 [類語]法・法令・法規・法制・国法・公法・法典・法度(はつと)・典範・条令・条規・禁令・法網(ほうもう)・ロー

ほうりつ‐あん【法律案】ハフリツ‐🔗🔉

ほうりつ‐あん【法律案】ハフリツ‐ [名](ハフリツ‐)法律として成立させるために国会に提出される原案。法案。

ほうりつ‐か【法律家】ハフリツ‐🔗🔉

ほうりつ‐か【法律家】ハフリツ‐ [名](ハフリツ‐)法律の専門家。裁判官・弁護士・法律学者など。

ほうりつ‐がく【法律学】ハフリツ‐🔗🔉

ほうりつ‐がく【法律学】ハフリツ‐ [名](ハフリツ‐)法学

ほうりつ‐こうい【法律行為】ハフリツカウヰ🔗🔉

ほうりつ‐こうい【法律行為】ハフリツカウヰ 行為者が欲するとおりの一定の法的効果を認められる私法上の行為。意思表示を不可欠とし、遺言などの単独行為、売買などの契約、社団法人の設立などの合同行為に区別される。

ほうりつ‐こうか【法律効果】ハフリツカウクワ🔗🔉

ほうりつ‐こうか【法律効果】ハフリツカウクワ 一定の法律要件によって生じる権利義務。例えば、売買契約に基づいて生じる売り主の権利移転義務、買い主の代金支払義務など。

ほうりつ‐こん【法律婚】ハフリツ‐🔗🔉

ほうりつ‐こん【法律婚】ハフリツ‐ [名](ハフリツ‐)一定の法律上の手続きを経て成立する婚姻。

ほうりつ‐じむしょ【法律事務所】ハフリツ‐🔗🔉

ほうりつ‐じむしょ【法律事務所】ハフリツ‐ [名](ハフリツ‐)弁護士が法律に関する事務を取り扱う所。

ほうりつ‐しん【法律審】ハフリツ‐🔗🔉

ほうりつ‐しん【法律審】ハフリツ‐ [名](ハフリツ‐)訴訟事件で、事実審の行った裁判に対し、それが法令に違反するかどうかについて審判する上告審。→事実審

大辞泉 ページ 13718