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ポケット‐マネー【pocket money】🔗🔉

ポケット‐マネー【pocket money】 小遣い銭。

ポケット‐モンキー【pocket monkey】🔗🔉

ポケット‐モンキー【pocket monkey】 ポケットに入るような小形のサル。キヌザル科のマーモセット属・タマリン属のサルをさすことが多い。

ほけつ‐ぼしゅう【補欠募集】‐ボシフ🔗🔉

ほけつ‐ぼしゅう【補欠募集】‐ボシフ 定員に満たないとき、その不足を補うために行う募集。

ほけ‐どう【法華堂】‐ダウ🔗🔉

ほけ‐どう【法華堂】‐ダウほっけどう(法華堂)」に同じ。「かの人の四十九日(なななぬか)、忍びて比叡(ひえ)の―にて」〈源・夕顔〉

ぼけ‐なす【×惚け茄子】🔗🔉

ぼけ‐なす【×惚け茄子】 外皮の色つやのあせたナス。ぼんやりした人をののしっていう語。

ほけ‐びと【×惚け人】🔗🔉

ほけ‐びと【×惚け人】 もうろくした人。「今はこよなき―にてぞありけむかし」〈源・若菜上〉

ほけほけ・し【×惚け×惚けし】🔗🔉

ほけほけ・し【×惚け×惚けし】 [形シク]ひどくぼけている。「今はいと―・しうなり給ひたる人ばかりを頼みにてや」〈狭衣・三〉何かに心を奪われぼんやりしている。ぼうっとしている。「―・しうて、つくづくと伏し悩み給ふを」〈源・葵〉

ほ・ける【×惚ける・×呆ける】🔗🔉

ほ・ける【×惚ける・×呆ける】 [動カ下一]ほ・く[カ下二]《「ほげる」とも》ほう(惚)ける」に同じ。「遊びに―・ける」「かの中納言は―・けて、妻にのみ従ひて」〈落窪・三〉ぼ(惚)ける」に同じ。「夕もやに景色が―・けて見える」

ぼ・ける【×惚ける・×暈ける】🔗🔉

ぼ・ける【×惚ける・×暈ける】 [動カ下一]ぼ・く[カ下二]《「ほける」から》頭の働きや知覚がにぶくなる。もうろくする。「年とともに―・けてきた」(暈ける)物の色や輪郭、また、物事の内容などがはっきりしない状態になる。ぼやける。「ピントが―・けている」「論点が―・ける」

ほ‐けん【保健】🔗🔉

ほ‐けん【保健】 健康を守り保つこと。

ほ‐けん【保険】🔗🔉

ほ‐けん【保険】 火災・死亡など偶然に発生する事故によって生じる経済的不安に備えて、多数の者が掛け金を出し合い、それを資金として事故に遭遇した者に一定金額を給付する制度。生命保険・損害保険など。「―を掛ける」「―に入る」

大辞泉 ページ 13769