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ボナベントゥラ【Bonaventura】🔗🔉

ボナベントゥラ【Bonaventura】一二二一〜一二七四]中世イタリアの神学者・スコラ哲学者。フランチェスコ修道会総長。アウグスティヌス主義の伝統を継承した神秘主義者。著「魂の神への道程」など。

ほ‐なみ【穂波】🔗🔉

ほ‐なみ【穂波】 稲・麦などの出そろった穂が風になびいて波のように見えるもの。

ほ‐なみ【穂並(み)】🔗🔉

ほ‐なみ【穂並(み)】 稲・麦などの穂が出そろっていること。また、その穂。

ボナンザグラム【bonanzagram】🔗🔉

ボナンザグラム【bonanzagram】 《大当たり表の意》クイズの一。文章の空白部分に正しい文字や言葉を当てはめるもの。

ぼに【盆】🔗🔉

ぼに【盆】 《「ぼん」の撥音「ん」を「に」と表記したもの》盂蘭盆(うらぼん)。ぼん。「十五、六日になりぬれば、―などするほどになりにけり」〈かげろふ・上〉盆の供養の布施物。「御―どもは例の数候ふや」〈宇津保・内侍督〉

ポニー【pony】🔗🔉

ポニー【pony】 小形の馬。ふつう体高約一四〇センチ以下をいう。英国のシェトランドポニーなど。

ポニーテール【ponytail】🔗🔉

ポニーテール【ponytail】 女性の髪形の一。髪を後頭部に高く束ね、ポニーのしっぽのように垂らすもの。

ボニファチウス【Bonifatius】🔗🔉

ボニファチウス【Bonifatius】 (八世)[一二三五ころ〜一三〇三]ローマ教皇。在位一二九四〜一三〇三。イタリア人。教皇権の絶対的優位を主張した最後の教皇。フランス王フィリップ四世と争ったが、一三〇三年にアナーニで捕囚の身となり、のち憤死。

ほ‐にゅう【×哺乳】🔗🔉

ほ‐にゅう【×哺乳】 乳を飲ませて子を育てること。「―瓶」

ぼ‐にゅう【母乳】🔗🔉

ぼ‐にゅう【母乳】 母親の乳。「―で育てる」

ほにゅう‐き【×哺乳期】🔗🔉

ほにゅう‐き【×哺乳期】 生まれてから離乳期までの、乳を主食としている時期。乳児期。

ほにゅう‐どうぶつ【×哺乳動物】🔗🔉

ほにゅう‐どうぶつ【×哺乳動物】 哺乳類

ほにゅう‐るい【×哺乳類】🔗🔉

ほにゅう‐るい【×哺乳類】 哺乳綱の脊椎動物の総称。皮膚に毛を生じ、汗腺(かんせん)・乳腺などがあり、子を乳で育てる。肺呼吸をし、鳥類とともに恒温性で、心臓は完全に二心房二心室の四つに区画される。大脳半球が大きく発達。単孔類以外は胎生。中生代三畳期の後期に爬虫(はちゆう)類から分かれ、新生代に急速に繁栄。現生種は有袋・食虫・翼手・霊長・食肉・クジラ・偶蹄(ぐうてい)・奇蹄・長鼻・齧歯(げつし)・ウサギなど一九目約四三〇〇種に分類。

大辞泉 ページ 13862