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ポンポン‐ダリア【pompon dahlia】🔗🔉

ポンポン‐ダリア【pompon dahlia】 ダリアの一品種。花は小形で、舌状花が筒状で短く、全体に球状となる。赤や黄色など色の種類が多い。

ぼんぼん‐どけい【ぼんぼん時計】🔗🔉

ぼんぼん‐どけい【ぼんぼん時計】 ぼんぼんと鳴って時刻を知らせる、大型の振り子時計。

ほん‐ま【本真】🔗🔉

ほん‐ま【本真】 [名・形動](多く、西日本で)本当であること。また、そのさま。「―にがめつい」

ほん‐ま【本馬】🔗🔉

ほん‐ま【本馬】 江戸時代、宿場に置いた駄馬の一。一駄として定められていた積荷量は四〇貫(約一五〇キロ)または三六貫(約一三五キロ)。→軽尻(からじり)

ほん‐ま【本間】🔗🔉

ほん‐ま【本間】 家屋の畳の大きさで、本式とされるもの。地方により異なる。邦楽で、基本的なリズム。謡曲で、文句の第一音が第一拍の半拍前からうたいだされるもの。江戸吉原で、座敷持ちの遊女がふだんいる部屋。「―へ入ってお休みなんし」〈洒・錦之裏〉

ほん‐まきえ【本×蒔絵】‐まきヱ🔗🔉

ほん‐まきえ【本×蒔絵】‐まきヱ 消し粉蒔絵など簡単な技法による蒔絵に対して、本格的な蒔絵。

ほん‐まく【本幕】🔗🔉

ほん‐まく【本幕】 能や狂言で、揚げ幕を二本のさおで上までいっぱいに、内側へはね上げること。シテ・ワキなどの出入りに用いる。→片幕 →半幕歌舞伎の幕で、中央で二つに割って左右へ開ける引き幕。上方の大芝居に限って用いられた。→片幕歌舞伎で、幕の開閉の方式の一。拍子木を最初緩やかに打ちはじめ、しだいに早めに刻んで幕を引ききったところで一つ打つ。

ほん‐まぐろ【本×鮪】🔗🔉

ほん‐まぐろ【本×鮪】 クロマグロの別名。

ほんま‐しろうさぶろう【本間四郎三郎】‐シラウサブラウ🔗🔉

ほんま‐しろうさぶろう【本間四郎三郎】‐シラウサブラウ一七三二〜一八〇一]江戸中期の豪商。名は光丘。本間家三代目。庄内藩の酒田で事業に成功し、藩財政に関与。また、私財を投じて最上川の治水や天明の飢饉の救済を行った。

ほん‐まつ【本末】🔗🔉

ほん‐まつ【本末】 物事の始めと終わり。物事の根本と枝葉。重要なこととささいでつまらないこと。「―を誤る」本山と末寺。

ほんまつ‐てんとう【本末転倒】‐テンタウ🔗🔉

ほんまつ‐てんとう【本末転倒】‐テンタウ [名]スル根本的で重要なこととささいでつまらないことを取り違えること。「―もはなはだしい」「―した考え」

大辞泉 ページ 13954