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まじ‐こ・る【×蠱る】🔗🔉

まじ‐こ・る【×蠱る】 [動ラ四]邪悪な力に引き入れられる。「悪事(まがこと)にあひ―・り」〈祝詞・御門祭〉

ましじ🔗🔉

ましじ [助動][○|○|ましじ|ましじき|○|○]「まじ」に同じ。活用語の終止形に付く。「堀江越え遠き里まで送り来(け)る君が心は忘らゆましじ」〈万・四四八二〉◆「ましじ」は上代語で、推量の助動詞「まし」に打消し推量の助動詞「じ」の付いたものという。

マジシャン【magician】🔗🔉

マジシャン【magician】 手品師。魔術師。

ま‐した【真下】🔗🔉

ま‐した【真下】 まっすぐ下。ちょうど下。直下(ちよつか)。「塔の上から―を見る」真上。

まし‐だか【増し高】🔗🔉

まし‐だか【増し高】 増加分。増し分。

ました‐ながもり【増田長盛】🔗🔉

ました‐ながもり【増田長盛】一五四五〜一六一五]安土桃山時代の武将。尾張の人。豊臣秀吉に仕え、五奉行の一人。大和郡山城主。関ヶ原の戦いには西軍に属したが参戦せず、戦後高野山に追放。のち、武蔵岩槻に流され、豊臣家滅亡後自刃した。

まじ‐ち【×鉤】まぢ‐🔗🔉

まじ‐ち【×鉤】まぢ‐ 持ち主が貧しくなるように呪(のろ)いを込めた釣り針。「この鉤(つりばり)はおぼ鉤(ち)、すす鉤、―、うる鉤、と言ひて後手(しりへで)に賜へ」〈記・上〉

マジック【magic】🔗🔉

マジック【magic】 魔法。妖術。奇術。手品。まやかし。トリック。「マジックインキ」の略。「マジックナンバー」の略。名詞の上に付いて、不思議な力のある意を表す。「―パワー」

マジック‐インキ【Magic Ink】🔗🔉

マジック‐インキ【Magic Ink】 フェルトペンのこと。商標名。

マジック‐テープ【magic tape】🔗🔉

マジック‐テープ【magic tape】 鉤状とパイル状の表面を持つ二枚一組からなり、重ね合わせて留めるテープ。商標名。

マジック‐ナンバー【magic number】🔗🔉

マジック‐ナンバー【magic number】 プロ野球などのリーグ戦の終盤で、二位のチームが残り試合に全勝した場合に、首位のチームがあと何勝すれば優勝できるかを示す数。

大辞泉 ページ 14064