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まな‐がつお【真△魚×鰹・×
】‐がつを🔗⭐🔉
まな‐がつお【真△魚×鰹・×
】‐がつを
スズキ目マナガツオ科の海水魚。全長約五〇センチ。体は菱状の卵円形で側扁し、うろこは小さくてはげやすい。体色は蒼灰白色。外洋性であるが産卵期には内湾に入る。本州中部以南に分布。美味。《季 冬》

ま‐な‐かぶら【×
】🔗⭐🔉
ま‐な‐かぶら【×
】
「まかぶら」に同じ。「小男の―を痛く突きたりければ」〈今昔・二九・三〇〉

まなが・る🔗⭐🔉
まなが・る
[動ラ四]手足をさしかわす。一説に、かわいがる意ともいう。「栲綱(たくづの)の白き腕(ただむき)素手抱(そだた)き手抱き―・り」〈記・上・歌謡〉
マナグア【Managua】🔗⭐🔉
マナグア【Managua】
中央アメリカ、ニカラグア共和国の首都。マナグア湖の南岸にある。農産物の集散地。人口、行政区六一万(一九七九)。
まな‐ぐい【真△魚食ひ・真△魚×咋】‐ぐひ🔗⭐🔉
まな‐ぐい【真△魚食ひ・真△魚×咋】‐ぐひ
魚を料理すること。また、その料理。「天の―献る」〈記・上〉
ま‐な‐こ【眼】🔗⭐🔉
ま‐な‐こ【眼】
《「目(ま)の子」の意》
目。目玉。「どんぐり―」「寝ぼけ―」
物事の本質などを見通す力。「小説に勧懲の徳なきにあらで、読者に読書の―なきのみ」〈逍遥・小説神髄〉
黒目(くろめ)。「その雷
(ひかりひろ)めき、―赫赫(かかや)く」〈雄略紀〉
見える範囲。視界。「月のすむ空はほかにもかはらぬを―に余る広沢の影」〈六百番歌合・秋〉






眼高・し🔗⭐🔉
眼高・し
世間から重くみられている。「忠度は文武二道を受け給ひて世上に―・し」〈謡・忠度〉
まな‐ご【△真△砂】🔗⭐🔉
まな‐ご【△真△砂】
こまかい砂。まさご。「八百日(やほか)行く浜の―も我(あ)が恋にあにまさらじか沖つ島守」〈万・五九六〉
まな‐ご【△愛子】🔗⭐🔉
まな‐ご【△愛子】
最愛の子。いとしご。愛児。「自分の―二人が、一度に流行チブスに襲われたときの」〈徳永・太陽のない街〉
まなこ‐い【眼居】‐ゐ🔗⭐🔉
まなこ‐い【眼居】‐ゐ
物を見るときの目のようす。目つき。まなざし。「―なども、うたてよろづになつかしからねど」〈枕・四一〉
大辞泉 ページ 14156。