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回れ右🔗🔉

回れ右 からだを右に回転させて真後ろに向きを変えること。また、それを命じる号令。行動・思想などの方向転換や後退のたとえにもいう。

まん【間】🔗🔉

まん【間】 《「ま(間)」の音変化》めぐりあわせ。運。「―よくば勝軍の場」〈浮・新色五巻書・一〉

まん【万】🔗🔉

まん【万】 千の一〇倍。また、非常に数の多いこと。よろず。

まん【満】🔗🔉

まん【満】 みちること。いっぱいになること。その年月をみたしていること。年齢などを数えるとき、実際に経過した年月でいうこと。「―で数える」「―二年」→数え →足掛け

満は損を招く🔗🔉

満は損を招く 物事は絶頂に達すれば、やがては衰えるものである。

満を持・する🔗🔉

満を持・する 弓を十分に引いて構える。転じて、準備を十分にして機会を待つ。「―・して登場する」

満を引・く🔗🔉

満を引・く 弓を十分に引き絞る。酒をなみなみとついだ杯をとって飲む。「ビールの―・くもの数を不知(しらず)」〈鏡花・湯島詣〉

まん【×幔】🔗🔉

まん【×幔】 縦にだんだらの筋のある幕。幔幕。

大辞泉 ページ 14232