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みだ‐にょらい【弥陀如来】🔗🔉

みだ‐にょらい【弥陀如来】 「阿弥陀如来」の略。

み‐だぬき【××狸】🔗🔉

み‐だぬき【××狸】 アナグマの別名。

み‐たび【三度】🔗🔉

み‐たび【三度】 三回。さんど。「―試みる」何度も。たびたび。

三度諫(いさ)めて身を退(ひ)く🔗🔉

三度諫(いさ)めて身を退(ひ)く 《「礼記」曲礼下から》何度いさめても主君が聞き入れないときは、いさぎよく辞職する。

三度肘(ひじ)を折って良医となる🔗🔉

三度肘(ひじ)を折って良医となる 《「春秋左伝」定公一三年から》医者は、何度も自分のひじを折り苦痛を経験して初めて良医となる。人は多くの困難を経て初めて円熟の境地に達するということ。

みだ‐ぶつ【弥陀仏】🔗🔉

みだ‐ぶつ【弥陀仏】 「阿弥陀仏」の略。

みたぶんがく【三田文学】🔗🔉

みたぶんがく【三田文学】 文芸雑誌。明治四三年(一九一〇)五月、慶応義塾大学文学部の三田文学会の機関誌として、永井荷風らを中心に創刊。耽美的色彩が強く、自然主義文学系の「早稲田文学」と対立した。久保田万太郎・佐藤春夫・水上滝太郎・西脇順三郎らが輩出。断続しつつ現在に至る。

み‐たま【御霊・魂】🔗🔉

み‐たま【御霊・魂】 神霊や祖霊を尊んでいう語。「先祖の―を祭る」霊威。「我(あ)が主の―賜ひて春さらば奈良の都に召上(めさ)げ給はね」〈万・八八二〉「御霊祭り」の略。「あさましう、―など見るにも」〈かげろふ・下〉

みたま‐うつし【御霊移し・御霊遷し】🔗🔉

みたま‐うつし【御霊移し・御霊遷し】 御霊代(みたましろ)を他の場所へ移すこと。また、その儀式。

みたま‐しろ【御霊代】🔗🔉

みたま‐しろ【御霊代】 神霊の代わりとして祭るもの。御神体。

みたま‐の‐ふゆ【恩頼・恩賚】🔗🔉

みたま‐の‐ふゆ【恩頼・恩賚】 《「ふゆ」は「振(ふ)ゆ」または「殖(ふ)ゆ」の意という》神または天皇を敬って、その威力・恩恵・加護をいう語。「然るに聖帝(ひじりのみかど)の―に頼りて」〈垂仁紀〉

大辞泉 ページ 14371