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むだ‐めし【無駄飯・徒飯】🔗🔉

むだ‐めし【無駄飯・徒飯】 働きもしないで食う飯。徒食。「―食い」

無駄飯を食・う🔗🔉

無駄飯を食・う 働きもしないでぶらぶら暮らす。「わが家に―・わせる余裕はない」

む‐だん【無断】🔗🔉

む‐だん【無断】 相手に断らないこと。承諾や許可を得ないこと。「―で借用する」「―外泊」

む‐たんぽ【無担保】🔗🔉

む‐たんぽ【無担保】 担保を提供しないこと。また、担保をとらないこと。「―貸付」

むたんぽ‐うらがき【無担保裏書】🔗🔉

むたんぽ‐うらがき【無担保裏書】 裏書人が手形または小切手上の担保責任を負わない旨を記載した裏書。

むち【貴】🔗🔉

むち【貴】 神や人を尊んでいう語。固有名詞の下に付けることが多い。「大日(おおひるめの)―」「大己(おおな)―」

むち【×鞭・×笞・策】🔗🔉

むち【×鞭・×笞・策】 馬・牛などを打って進ませるために用いる革ひもや竹の棒。刑罰として人を打つ場合にも用いる。「―を当てる」「―を入れる」人に物を指し示すための細長い棒。人を励ましたり叱ったりするための言葉や行為。「愛の―」

鞭鐙(あぶみ)を合わ・す🔗🔉

鞭鐙(あぶみ)を合わ・す 馬に乗って速く走らせるとき、鞭を当てると同時に鐙をあおる。「―・せて馳せ来たり」〈平家・七〉

鞭を揚(あ)・ぐ🔗🔉

鞭を揚(あ)・ぐ 鞭をふり上げて馬を速く走らせる。「―・げてぞ上り給ひける」〈曾我・二〉

鞭を呉(く)・れる🔗🔉

鞭を呉(く)・れる むちで打つ、の意のぞんざいな言い方。「罰として―・れてやる」

む‐ち【無知・無×智】🔗🔉

む‐ち【無知・無×智】 [名・形動]知らないこと。知識がないこと。知恵のないこと。また、そのさま。「相手の―につけ込む」「―な人間」

無知の知🔗🔉

無知の知 自らの無知を自覚することが真の認識に至る道であるとする、ソクラテスの真理探究への基本になる考え方。

大辞泉 ページ 14615