複数辞典一括検索+![]()
![]()
むつ・く【△憤く】🔗⭐🔉
むつ・く【△憤く】
[動カ下二]「むつける」の文語形。
むっく‐と🔗⭐🔉
むっく‐と
[副]急に勢いよく起き上がるさま。むくと。「叫び声に―起きる」
ムックリ🔗⭐🔉
ムックリ
アイヌの民族楽器。口琴(こうきん)の一種。細長い竹の板の中央に舌状の弁を切り出し、ひもを付けたもの。口にあててひもを引いて弁を振動させ、口腔内に共鳴させて奏する。
アイヌの民族楽器。口琴(こうきん)の一種。細長い竹の板の中央に舌状の弁を切り出し、ひもを付けたもの。口にあててひもを引いて弁を振動させ、口腔内に共鳴させて奏する。
むっくり🔗⭐🔉
むっくり
[副]スル
よく太っているさま。また、丸く盛り上がっているさま。「―(と)したからだつき」
「むっくと」よりもやや緩慢な感じを表す語。むくり。「―(と)からだを起こす」
よく太っているさま。また、丸く盛り上がっているさま。「―(と)したからだつき」
「むっくと」よりもやや緩慢な感じを表す語。むくり。「―(と)からだを起こす」
むつ・ける【△憤ける】🔗⭐🔉
むつ・ける【△憤ける】
[動カ下一]
むつ・く[カ下二]
機嫌を損ねる。いきどおる。「我思はずと妹(いも)―・けたり」〈新撰六帖・五〉
からだが弱る。「なまぐさき風吹きかよひ、人の身にあたるといなや、―・ける程に草臥(くたびれ)つきて」〈浮・武家義理・一〉
むつ・く[カ下二]
機嫌を損ねる。いきどおる。「我思はずと妹(いも)―・けたり」〈新撰六帖・五〉
からだが弱る。「なまぐさき風吹きかよひ、人の身にあたるといなや、―・ける程に草臥(くたびれ)つきて」〈浮・武家義理・一〉
むつ‐ごと【×睦言】🔗⭐🔉
むつ‐ごと【×睦言】
仲よく語り合う会話。特に、男女の寝室での語らい。「―を交わす」
むつごろう【×
五郎】むつゴラウ🔗⭐🔉
むつごろう【×
五郎】むつゴラウ
ハゼ科の海水魚。全長約二〇センチ。目は頭頂部に突き出ていてよく動く。体色は暗緑色で、体側とひれに青色の斑点がある。日本では有明海と八代海に生息。皮膚呼吸もでき、泥上を胸びれではいまわったり、全身で跳ねたりして移動し、珪藻(けいそう)類を食う。かば焼きなどにして賞味。《季 春》
五郎】むつゴラウ
ハゼ科の海水魚。全長約二〇センチ。目は頭頂部に突き出ていてよく動く。体色は暗緑色で、体側とひれに青色の斑点がある。日本では有明海と八代海に生息。皮膚呼吸もでき、泥上を胸びれではいまわったり、全身で跳ねたりして移動し、珪藻(けいそう)類を食う。かば焼きなどにして賞味。《季 春》
ムッシュー【フランスmonsieur】🔗⭐🔉
ムッシュー【フランスmonsieur】
男性に対する敬称。旦那。殿方。姓または姓名の前に付けても用いる。
ムッソリーニ【Benito Mussolini】🔗⭐🔉
ムッソリーニ【Benito Mussolini】
[一八八三〜一九四五]イタリアの政治家。社会党左派に属したが、第一次大戦で主戦論をとったため除名。戦後、ファシスト党を結成し、一九二二年に独裁体制を樹立。エチオピアを侵略しアルバニアを併合、スペインの内乱ではフランコを援助し、ヒトラーと結び、四〇年に第二次大戦に突入した。四三年の連合軍のイタリア上陸で失脚、のちパルチザンに北イタリアで処刑された。
大辞泉 ページ 14619。