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芽を摘・む🔗⭐🔉
芽を摘・む
成長・発展の可能性のあるものを取り除く。「旧弊が伸びる―・む」「悪の―・む」
め【海=布・海=藻】🔗⭐🔉
め【海=布・海=藻】
食用となる海藻の総称。ワカメ・アラメなどの類。「―の柄を鎌(か)りて、燧臼(ひきりうす)に作り」〈記・上〉
め【△奴】🔗⭐🔉
め【△奴】
〔接尾〕人名または人や動物を表す名詞、代名詞などに付く。
人や動物などをののしったり、卑しめたりするときに用いる。「ばか―」「こいつ―」
自分や自分に関することを卑下したり謙遜(けんそん)したりして言うときに用いる。「私―にお命じください」


め‐あか【目赤】🔗⭐🔉
め‐あか【目赤】
ウサギの別名。
め‐あかし【目明かし】🔗⭐🔉
め‐あかし【目明かし】
《目であきらかにする意》江戸時代、町奉行の与力や同心に私的に雇われ、その手先となって犯罪人の捜査・逮捕に従事した者。岡っ引き。
めあかん‐だけ【雌阿寒岳】🔗⭐🔉
めあかん‐だけ【雌阿寒岳】
北海道東部、阿寒湖の南西にある火山。標高一四九九メートル。西麓に雌阿寒温泉がある。
め‐あき【目明き】🔗⭐🔉
め‐あき【目明き】
目の見える人。
文字の読める人。また、道理をわきまえている人。
道具の真の価値を見分ける眼力のあること。また、その人。



目明き千人(せんにん)盲(めくら)千人🔗⭐🔉
目明き千人(せんにん)盲(めくら)千人
世の中には道理のわかる者もいるが、わからない者もいるということ。盲千人目明き千人。
め‐あさ【雌麻】🔗⭐🔉
め‐あさ【雌麻】
麻の雌株。
雄麻(おあさ)。

め‐あたらし・い【目新しい】🔗⭐🔉
め‐あたらし・い【目新しい】
[形]
めあたら・し[シク]見たことがないような新しさがある。珍しい。「内容的には特に―・い点もない」

め‐あて【目当て】🔗⭐🔉
め‐あて【目当て】
目標とするもの。目印。「真っ暗で―になるものがない」「灯台を―に進む」
心の中で目指しているもの。行動のねらい。目的。「―の品」「金―」
物事を行う場合などの基準。見当。「だれに頼めばいいか―をつけておく」「就職の―がついた」
銃のねらいを定めるための突起物。照星(しようせい)。




大辞泉 ページ 14675。