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メディナ【Medina】🔗🔉

メディナ【Medina】 メジナ

メテオ【meteor】🔗🔉

メテオ【meteor】 流星。隕石(いんせき)

めで‐くつがえ・る【愛で覆る】‐くつがへる🔗🔉

めで‐くつがえ・る【愛で覆る】‐くつがへる [動ラ四]非常に愛する。大いに感心する。「監(げん)の命婦―・りてもとめてやりけり」〈大和・二二〉

めて‐ざし【馬手差】🔗🔉

めて‐ざし【馬手差】 右に差す腰刀。組み打ちなどの便宜から特に右脇に差すために、栗形(くりかた)・帯留めの拵(こしら)えを反対に取り付けたもの。馬手(めて)

めでた・い🔗🔉

めでた・い [形]めでた・し[ク]《動詞「め(愛)ず」の連用形「めで」に形容詞「いたし」の付いた「めでいたし」の音変化》喜び祝うに値するさま。喜ばしい。「―・く成功する」「―・い席」評価・評判などがよい。「社長の覚えが―・い」(多く「おめでたい」の形で)お人よしである。人がよすぎてだまされやすい。「これで承知するなんて―・い人だね」賞美する価値があるさま。みごとである。「散ればこそいとど桜は―・けれうき世になにか久しかるべき」〈伊勢・八二〉◆「目出度い」「芽出度い」などと当てて書く。 [派生]めでたがる[動ラ五]めでたげ[形動]めでたさ[名] [類語]喜ばしい・祝着(しゆうちやく)至極・大慶(たいけい)至極・慶賀に堪えない・慶すべき・祝(しゆく)すべき・慶祝すべき

めでたくな・る🔗🔉

めでたくな・る 「死ぬ」「倒れる」などを忌んでいう語。おめでたくなる。「親かたも今に―・りやすから」〈滑・膝栗毛・発端〉

めでたく‐かしく🔗🔉

めでたく‐かしく 〔連語〕相手をほめ、恐れつつしむの意で、女性の手紙の終わりに添える語。かしこ。めでたくかしこ。

めでたし‐めでたし🔗🔉

めでたし‐めでたし 〔連語〕物事が無事に、また、よい状態に終わったときにいう語。「万事まるく収まって―だ」

めて‐の‐くさずり【馬手の草×摺】🔗🔉

めて‐の‐くさずり【馬手の草×摺】(よろい)の右脇の草摺。大鎧の脇盾(わいだて)の草摺の称。

めで‐まど・う【愛で惑ふ】‐まどふ🔗🔉

めで‐まど・う【愛で惑ふ】‐まどふ [動ハ四]ひどく感心する。ほめちぎる。「かの主なる人案を書きて、書かせてやりけり。―・ひにけり」〈伊勢・一〇七〉

大辞泉 ページ 14751