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もち‐うた【持(ち)歌】🔗🔉

もち‐うた【持(ち)歌】 歌手などが自分の歌としてもっている曲。また、いつでも歌える得意な曲。レパートリー。

もち‐うち【望打ち】🔗🔉

もち‐うち【望打ち】 正月一四・一五日の小正月に、祝い棒を持って行う予祝行事。また、その祝い棒。果樹をたたくなどして収穫の豊穣を予祝する。なり木責め。なり祝い。望ぎり。

もち‐おい【×餅負い】‐おひ🔗🔉

もち‐おい【×餅負い】‐おひ 生後満一歳の初誕生祝いの行事。子に一升餅を背負わせて尻餅をつかせたりする。餅誕生。力餅。→餅踏み

もち‐おうぎ【持ち扇】‐あふぎ🔗🔉

もち‐おうぎ【持ち扇】‐あふぎ 所持している扇。特に、陣中で、軍配団扇(ぐんばいうちわ)に対して、常の扇のこと。「目近といふは…常の―」〈続狂言記・目近大名〉

もち‐おくり【持(ち)送り】🔗🔉

もち‐おくり【持(ち)送り】 壁や柱などに取り付けて、庇(ひさし)・梁(はり)・棚・床などの突出部分を支える横材。装飾を兼ねたものが多い。ブラケット。

もち‐かえ・す【持(ち)返す】‐かへす🔗🔉

もち‐かえ・す【持(ち)返す】‐かへす [動サ五(四)]悪い方向へ進んだ状態やなりゆきが元にもどる。「経営が少し―・した」

もち‐かえり【持(ち)帰り】‐かへり🔗🔉

もち‐かえり【持(ち)帰り】‐かへり 持って帰ること。買った品物などを自分で持って帰ること。また、出された料理などをその場で食べないで持って帰ること。テークアウト。「配達でなく―にする」

もち‐かえ・る【持(ち)帰る】‐かへる🔗🔉

もち‐かえ・る【持(ち)帰る】‐かへる [動ラ五(四)]持って帰る。「釣った魚を―・る」議題など、もう一度もとの部署で検討するため持って帰る。「課題として―・る」

もち‐か・える【持(ち)替える】‐かへる🔗🔉

もち‐か・える【持(ち)替える】‐かへる [動ア下一]もちか・ふ[ハ下二]持つ手を一方から他方にかえる。また、持ち方をかえる。「途中で左手に―・える」持つものをかえる。「ペンを銃に―・える」

大辞泉 ページ 14863