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もって‐まわ・る【持って回る】‐まはる🔗⭐🔉
もって‐まわ・る【持って回る】‐まはる
[動ラ五(四)]
持って、あちらこちらに行く。「大きなかばんを一日中―・る」
必要以上に遠回しの言い方やしかたをする。「―・った言い方をするな」
持って、あちらこちらに行く。「大きなかばんを一日中―・る」
必要以上に遠回しの言い方やしかたをする。「―・った言い方をするな」
もっ‐と🔗⭐🔉
もっ‐と
[副]事物の程度や状態が、さらにその度を強めるさま。いっそう。「八月になると―暑くなる」「―こっちへ寄りなさい」
もっとい【△元△結】もつとひ🔗⭐🔉
もっとい【△元△結】もつとひ
「もとゆい」の音変化。
もっ‐とう【△没倒】‐タウ🔗⭐🔉
もっ‐とう【△没倒】‐タウ
滅ぼし倒すこと。「九院を―し、衆徒を追ひ出して」〈太平記・一八〉
没収して横領すること。「権門勢家の庄領を―し」〈平家・一〉
滅ぼし倒すこと。「九院を―し、衆徒を追ひ出して」〈太平記・一八〉
没収して横領すること。「権門勢家の庄領を―し」〈平家・一〉
モットー【motto】🔗⭐🔉
モットー【motto】
日常の行為の目標や方針となる事柄。また、それを表現した語句。標語。座右の銘。
もっとも【×尤も】🔗⭐🔉
もっとも【×尤も】
[名・形動]道理にかなっていること。なるほどその通りだと思われること。また、そのさま。当然。「―な言い分」「いやがるのも―なことだ」
[接続]前の事柄を肯定しつつ、例外あるいは一部相反する内容を補足するときに用いる。とはいうものの。なるほどそうだが。ただし。「旅行にはみんな参加する。―行かない人も二、三いるが」
[副]
いかにもなるほどと思われるさま。本当に。まったく。当然。「事すでに重畳せり。罪科―逃れがたし」〈平家・一〉
(あとに打消しの語を伴って)少しも。全然。「ふっつり心残らねば―足も踏み込まじ」〈浄・天の網島〉
[類語]
当然・自然・至当・無理からぬ/
ただし・ただ・とは言え・とは言うものの・さはあれ・しかし
[名・形動]道理にかなっていること。なるほどその通りだと思われること。また、そのさま。当然。「―な言い分」「いやがるのも―なことだ」
[接続]前の事柄を肯定しつつ、例外あるいは一部相反する内容を補足するときに用いる。とはいうものの。なるほどそうだが。ただし。「旅行にはみんな参加する。―行かない人も二、三いるが」
[副]
いかにもなるほどと思われるさま。本当に。まったく。当然。「事すでに重畳せり。罪科―逃れがたし」〈平家・一〉
(あとに打消しの語を伴って)少しも。全然。「ふっつり心残らねば―足も踏み込まじ」〈浄・天の網島〉
[類語]
当然・自然・至当・無理からぬ/
ただし・ただ・とは言え・とは言うものの・さはあれ・しかし
もっとも【最も】🔗⭐🔉
もっとも【最も】
[副]《「尤(もつと)も」と同語源》比べてみて程度が他のどれよりもまさることを表す。いちばん。何よりも。「―人口が多い」「―信頼できる」
もっとも‐しごく【×尤も至極】🔗⭐🔉
もっとも‐しごく【×尤も至極】
[名・形動]全く道理にかなっていてうなずけること。また、そのさま。尤も千万。「―な理由」
もっとも‐せんばん【×尤も千万】🔗⭐🔉
もっとも‐せんばん【×尤も千万】
[名・形動]「尤も至極」に同じ。「そう思うのも―だ」
大辞泉 ページ 14877。