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もん‐しん【問診】🔗🔉

もん‐しん【問診】 [名]スル医師が患者を診察する際、まず、本人や家族の病歴、現在の病気の経過・状況などを尋ねること。

もん‐じん【門人】🔗🔉

もん‐じん【門人】 門下の人。門下生。門弟。

もん‐じん【問×訊】🔗🔉

もん‐じん【問×訊】 [名]スル問いたずねること。聞きただすこと。訊問。「即今各国人より―するの節」〈公議所日誌〉禅宗の礼法で、合掌低頭すること。本来はそのあと安否を尋ねた。降参すること。「この一句を聞いて―して」〈太平記・一〇〉

モンスーン【monsoon】🔗🔉

モンスーン【monsoon】 季節風のこと。本来はアラビア海で半年交代で向きの変わる風をさし、季節の意のアラビア語が語源。インドや東南アジアで、夏の季節風による雨季、または、雨季に降る雨。

モンスター【monster】🔗🔉

モンスター【monster】 怪物。化け物。

モンステラ【ラテンMonstera】🔗🔉

モンステラ【ラテンMonstera】 サトイモ科モンステラ属の蔓植物(つるしよくぶつ)。茎は太く、節間から気根を出す。葉は厚く革質で、羽状に切れ込み、ところどころに穴がある。黄白の仏炎苞(ぶつえんほう)をもつ花をつけ、果実は食用。中央アメリカの原産。観葉植物として温室で栽培される。鳳莱蕉(ほうらいしよう)

もん‐せい【門生】🔗🔉

もん‐せい【門生】 門下生。門弟。門人。

もん‐せき【問責】🔗🔉

もん‐せき【問責】 [名]スル問いただすこと。責任を問うこと。「担当者を―する」

もん‐ぜき【門跡】🔗🔉

もん‐ぜき【門跡】 一宗門の本山。また、そこに住み、その法系を嗣(つ)いでいる僧。平安時代以後、皇族・貴族などが出家して居住した特定の寺院。また、その住職。室町時代以後は寺院の格式を示す語となった。江戸幕府により制度化され、宮門跡・摂家門跡・清華門跡・準門跡の区別を生じたが、明治四年(一八七一)廃止、以後は私称となった。《本願寺は準門跡であるところから》本願寺の管長の俗称。

もん‐ぜき【門籍】🔗🔉

もん‐ぜき【門籍】 内裏の諸門の通行を許可されている官人の名を書きしるした名簿。

大辞泉 ページ 14978