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あか‐おまな【赤△御真△魚】🔗⭐🔉
あか‐おまな【赤△御真△魚】
《身が赤いところから》鮭(さけ)・鱒(ます)などをいう女房詞。あかまな。
あ‐が‐おもと【×吾が△御△許】🔗⭐🔉
あ‐が‐おもと【×吾が△御△許】
〔連語〕宮仕えの女房などを親しんで呼ぶ語。「―、はやくよきさまに導ききこえ給へ」〈源・玉鬘〉
あか‐がい【赤貝】‐がひ🔗⭐🔉
あか‐がい【赤貝】‐がひ
フネガイ科の二枚貝。内湾の泥底にすむ。貝殻は厚く膨らみ、殻長一二センチくらい。殻表には四二本ほどの放射肋(ほうしやろく)があり、黒褐色の毛状の殻皮で覆われる。肉は赤く、すし種などにする。きさがい。《季 春》
女性の性器をいう語。
フネガイ科の二枚貝。内湾の泥底にすむ。貝殻は厚く膨らみ、殻長一二センチくらい。殻表には四二本ほどの放射肋(ほうしやろく)があり、黒褐色の毛状の殻皮で覆われる。肉は赤く、すし種などにする。きさがい。《季 春》
女性の性器をいう語。
あか‐がえる【赤×蛙】‐がへる🔗⭐🔉
あか‐がえる【赤×蛙】‐がへる
アカガエル科の両生類。体長四〜七センチ。背面は赤褐色で、目の後方からのびて体側を走る一対の背側線はほとんど曲がらない。日本のカエル類では最も早い二月ごろに産卵。本州・四国・九州の平地に分布。にほんあかがえる。
無尾目アカガエル科のカエルの総称。世界に約六〇〇種、日本には約二〇種が分布。アカガエル・エゾアカガエル・ツシマアカガエルなど。
アカガエル科の両生類。体長四〜七センチ。背面は赤褐色で、目の後方からのびて体側を走る一対の背側線はほとんど曲がらない。日本のカエル類では最も早い二月ごろに産卵。本州・四国・九州の平地に分布。にほんあかがえる。
無尾目アカガエル科のカエルの総称。世界に約六〇〇種、日本には約二〇種が分布。アカガエル・エゾアカガエル・ツシマアカガエルなど。
あか‐かがち【赤酸=漿】🔗⭐🔉
あか‐かがち【赤酸=漿】
ホオズキの古名。あかがち。「眼(まなこ)は―のごとし」〈神代紀・上〉
あか‐かき【×垢×掻き】🔗⭐🔉
あか‐かき【×垢×掻き】
江戸時代、風呂屋で客の垢を落とすことを業とした女。多くは私娼(ししよう)を兼ねていた。垢掻き女。湯女(ゆな)。
あかがき‐げんぞう【赤垣源蔵】‐ゲンザウ🔗⭐🔉
あかがき‐げんぞう【赤垣源蔵】‐ゲンザウ
赤穂浪士の赤埴(あかばね)源蔵の、講談・浪曲・歌舞伎などにおける名。
あか‐がさ【赤×瘡】🔗⭐🔉
あか‐がさ【赤×瘡】
麻疹(はしか)の古名。あかもがさ。「日頃―よりして…いみじう弱らせ給へるに」〈栄花・楚王の夢〉
あか‐がし【赤×樫】🔗⭐🔉
あか‐がし【赤×樫】
ブナ科の常緑高木。本州中部以南の山地に生える。葉は楕円形。材は赤色で堅く、船具・農具に用いる。かたぎ。おおがし。おおばがし。くまかし。
あか‐がしら【赤頭】🔗⭐🔉
あか‐がしら【赤頭】
能楽や歌舞伎で使うかつらの一。赤毛で長く、獅子(しし)・猩々(しようじよう)などに使う。→黒頭(くろがしら) →白頭(しろがしら)
赤茶けた頭髪。「―の子どもを」〈浮・男色大鑑・八〉
ヒドリガモの別名。
能楽や歌舞伎で使うかつらの一。赤毛で長く、獅子(しし)・猩々(しようじよう)などに使う。→黒頭(くろがしら) →白頭(しろがしら)
赤茶けた頭髪。「―の子どもを」〈浮・男色大鑑・八〉
ヒドリガモの別名。
大辞泉 ページ 150。